スバル レガシィ アウトバック 「クルマを運転する楽しみを得られるクルマで...」のユーザーレビュー

クルマを運転する楽しみを得られるクルマで...

2006.4.5

総評

クルマを運転する楽しみを得られるクルマです。ワゴン故、積み込む荷物の形状の自由度も高いですし。長距離運転の疲労も少ないです。

満足している点

最低地上高＝２００ミリ、リアフォグランプ装備、カーコンピュータで燃費の速報がみられること・・・。
直前車は２．５Ｔエアサス、どうしても床下マージンがほしくて、アウトバックとなりました。１年経過、走行１万キロです。
レギュラーガソリン仕様なのもうれしい。2.5Tエアサスはハイオク仕様で燃費が約８キロでしたが、これはレギュラーで、実測約９キロ。カーコンピュータではもう少し良いのですが、たぶん、渋滞のアイドリング時などは燃費計算から除外されているんだと思います（「たぶん」です）。燃費表示を見ながら、アクセル操作するのが「趣味」になりました。累積燃費をかせいでにんまりしたり・・・（笑）。
ハンドルがやたら重いのも好みです。
回転半径が小さいのもうれしいです。

不満な点

４センチでしたっけ、レガシーよりも車幅が大きいこと。幅広タイヤなので、タイヤが飛び出す分、フェンダー部分にカバーをつけているためとか。タイヤはこんなに（２１５／５５Ｒ１７）大きくなくていいのですが・・。山道や抜け道、狭い道で対向車に申し訳ないと感じることが多いです。自宅駐車場での乗り降りも苦しいです。
乗り心地が悪すぎ、タイヤのせいか、シートの堅さのせいか。道路の凸凹ショックが身体に多少感じるぐらいが好みなんですが。
最近はあまりスポーティな運転を楽しみたい気分が薄れていますが、それでもちょっと非力と感じることがあります。高速道路での追い越し時など。
オプションのパーテーションカーゴネット装着時にはサイドエアバッグが干渉するので、安全性を保障できない（危険）とかいう理由で、サイドは諦めましたら、オートクルーズも選択できなくて、これが購入時の一番の不満。いつ用ができるかわからないサイドエアバッグより、パーテーションネットのほうを選びました。
これは取り外し自由なのですが、取り付けがけっこう面倒で、結局つけっぱなしにしています。つけっぱなしだとルームミラーからの後方視界がが悪くなりますが、これはすぐに慣れます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験