スバル レガシィ アウトバック 「3.0より９０kg軽い2.5はベストバイ...」のユーザーレビュー

3.0より９０kg軽い2.5はベストバイ...

2006.2.17

総評

3.0より９０kg軽い2.5はベストバイ
パワーを上げるとボディがしなります、重くなるので揺れます。そしてそれを抑えるのに硬めのサスが入る。結局、重い（エンジン重量・ミッションが５速になるための重量）ため、無理がかかってしまうのが車です。そのためそのボディサイズに無理のないエンジンを積んでいるほうが、パワーに対してのボディ剛性に余力が生まれ、とてもバランスがいいということになります。
このレガシィ系では、街中だけでしたら2.0Rで十分、速く走りたいなら絶対2.0GTスペックB、大人の走りなら2.5（巡航120キロまで）、飛ばす大人（巡航120キロ以上）は3.0、というぐあいになると思われます

満足している点

いままでのコメントがＡ型Ｂ型なのかをみなさん判断してください。このＣ型はそれまでの意見を取り入れたようです。
3.0より９０kg軽いので、パワーとサスペンションとのマッチングがとてもいいですね。パワーをかけても十分ついて来るサスペンション、ギャップを乗り越えた時のボディの揺れをいなすサスペンション、一番バランスがいいんじゃないでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　220psのフォレのアクセルを床まで踏み込むことがなかったので、2.5のパワーで十分であります。
まだ５００キロ足らずのならし状態、抵抗の多いスタッドレスタイヤであるにもかかわらず、50分の高速道路走行で１３kｍ/Lの平均燃費！ならしが終わりサマータイヤに替えたら、もっと伸びるのは絶対です。
街中ではGTや3.0Rより９０キロ軽いおかげで、とてもスムーズです。
回頭性もフロントが軽い分、スイスイとフロントが入りますし、しなやかな感じを受けます。
オートクルーズでは１１１キロ（メーター読み）です。
その速度でも上記の燃費を維持しますから凄いです。
それよりも飛ばすかたは3.0をおすすめします

不満な点

フロントガラスにあたる雨音が気になる。これはエンジンやロードノイズの静粛性があるため反比例するものですけど（笑）。
収納スペースをもう少し設けてほしいです。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験