スバル レガシィ アウトバック 「3.6R(C型） この度、3.6Ｒを納車されました。以前はＢＰワゴン（Ａ型）でしたが、走行距離がかさんできたので買い換えました。それ以前までＢＦから始」のユーザーレビュー

3.6R(C型） この度、3.6Ｒを納車されました。以前はＢＰワゴン（Ａ型）でしたが、走行距離がかさんできたので買い換えました。それ以前までＢＦから始

2011.8.3

総評

3.6R(C型）
この度、3.6Ｒを納車されました。以前はＢＰワゴン（Ａ型）でしたが、走行距離がかさんできたので買い換えました。それ以前までＢＦから始まりレガシーＷを計４台乗り継いできました。
まだ、納車後、まもないので十分ではないかもしれませんが、ＢＰまでのユーザーの買い替えの参考になるかもしれないと思い投稿されてもらいました。

満足している点

燃料がレギュラーになり、カタログ値11.0ですが、今のところ街乗りだけで満タン法２回計測ですが8.5くらい、もう少し伸びると思う。低速トルク重視のためか内容を考えても実燃費が良い。
足回りの機構に余裕があるのかストローク量が増え、乗り心地は和める。タイヤの扁平60も影響していると思います。乗り味がアメ車っぽい気がする。ＢＰまでのレガシーの維持費、乗り心地に不満があった人はイイかもしれません。デザインはアウトバックが、一番しっくりくると思います。
また、やはり回頭性のよさは依然としてトップクラスだと思うし、少々攻め込んでも走りに破綻をきたすことはないです。もちろんそれなりですが、、、それとリアへ積極的にトルク配分してくれます。結構ＦＲチックなハンドリングが楽しめます。アイサイトは確かに興味をそそるし楽しいと思う。ただ頼りすぎはチト怖い、が約10万円で装備と考えれば安い、私は保険と考えています。

不満な点

高回転気持ちよくない、それなり。コストカットが随所に見られる。ヘッドライト軸光調整なし、テールゲートの電動補助がなくなっているらしい、消臭ファン？も同じ。一定の速度でドアロックされなくなった。暗証番号でのドア解錠なし、これはもう不必要かもしれませんが。ダッシュボードの質感が良くない。ドア内側の下の部分の薄っぺらいプラスチックはホントに安っぽい。本革仕様にしましたが正直インテリアは平均点まで。とてもフラッグシップとは思えません。車重が軽いのはイイがもう少ししっとり感がほしい。いままでのレガシーに求めていたものを、同じように求めないほうがイイと思います。私は少し落ち着いた車を求めていたので納得して購入しました。
レガシーの名前のとうり、確かにまだこの車にしかないものを受け継いでいると思います。ただ、いままで日本のユーザーがレガシーという車に濃密に求めていたもの、それが薄まってしまって残念です。もう日本の今までのユーザーに見切りをつけたのでしょうか？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験