スバル レガシィ アウトバック 「みごとな進化 ランカスター2.5L、先代アウトバック3.0Lと5年ごとに乗り継いで3月にアウトバック3.6Lを購入しました。前のアウトバックに比べて、」のユーザーレビュー

みごとな進化 ランカスター2.5L、先代アウトバック3.0Lと5年ごとに乗り継いで3月にアウトバック3.6Lを購入しました。前のアウトバックに比べて、

2010.8.10

総評

みごとな進化
ランカスター2.5L、先代アウトバック3.0Lと5年ごとに乗り継いで3月にアウトバック3.6Lを購入しました。前のアウトバックに比べて、１）前モデルで気になっていた振動がなくなった、２）走行安定性が格段によくなった、３）車重、排気量が増えたにもかかわらず燃費がよくなった、という点で高く評価できます。ランカスターからアウトバックに変わったときより変化は大きいと思います。我が家の車の必要条件、１）山道も走れる、２）長距離でも疲れない、３）乗り心地がいい、に合う車はアウトバックしかありません。車が大きくなったことは不満ですが、高級感は増しました。トンネルに入ると自動点灯する、雨滴感知ワイパーの設置などトヨタ車のいいところは取り入れています。それだけ平凡化はするけれど。

満足している点

前のアウトバックは3Lであったにもかかわらず、ときどき力不足を感じることがありましたが、今はその不満はありません。車高が高いだけにコーナーで揺れる感じがあったのがなくなり、乗り心地がよくなりました。この5ヶ月間で6,600km走って平均燃費は9.4km/Lでした。これは長距離移動が多かったせいで、町乗りだと8.5km/Lくらいと思います。前のアウトバックよりは燃費は改善しています。

不満な点

１）マフラーが見えにくいところに引っ込んだが、安っぽくなった。２)ディーラーで勧められたパイオニアのカーナビは使いにくい（特にオーディオ）。３）立体駐車場には入れなくなった。４）アイサイトの発売に間に合わなかったのが残念。５）現行のレガシィシリーズすべてのデザイン、車の大きさを見て、スバル本社はアメリカで売れさえすれば日本では売れなくてもいいという方針ではないかと思うことがある。日本人の嗜好をないがしろにすべきではない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験