スバル レガシィ アウトバック 「確かに速い！ 2.5XTの長所は、ターボを意識させない大排気量のような加速感です。メーター表示速度限界までアクセルを踏み込んでも、安定した走行感覚は特」のユーザーレビュー

確かに速い！ 2.5XTの長所は、ターボを意識させない大排気量のような加速感です。メーター表示速度限界までアクセルを踏み込んでも、安定した走行感覚は特

2009.5.6

総評

確かに速い！
2.5XTの長所は、ターボを意識させない大排気量のような加速感です。メーター表示速度限界までアクセルを踏み込んでも、安定した走行感覚は特筆ものです。加速性能およびコーナリングの安定性、高速時の直進安定性のいずれもとても素晴らしく、走行性能に関しては不満はありません。２リッターターボに比べると若干のターボラグを感じるものの、逆にいうと２リッターターボほど日常の運転で運転者側に緊張感を求められず、ATでゆったり運転できる点も気に入っています。サイズも適正で、狭い道のすれ違いでもこのサイズ（1770ｍｍ）までなら困ることはありません。新型レガシイアウトバックではサイズがかなり大きくなり、機械式駐車場には車高が高すぎて駐車できないようですし、2.5ターボの設定がなく、そういう意味で限定２０００台のスリムボディのこのアウトバックは希少性があるとも感じます。

満足している点

圧倒的な加速性能。これにつきます。
平均燃費は高速主体だとリッターあたり10.5キロで、街中だと7.5キロというところです。

不満な点

ナビやレザーシートを注文すると４００万円近くするクルマですが、そう考えると限定車でもあるので、もう少し内装の質感をあげてほしかったところです。内装の質感といっても、インパネの表皮等全体的な見た目の質感には不足はありません。しかし、使い込んでくると内装材の建付けやつなぎ目の隙間の不揃い等に不満が出てきました。また、小物入れが少ないのも不便です。つまり、高額な特別仕様車としては、内装に「別格感」が無いのが残念なところでした（ショールームで見た２００万円台の２リッターノンターボ車と内装のぱっと見は全く違わない印象なのですから・・・・）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験