スバル レガシィ アウトバック 「限界が見えない車 以前試乗したレクサスＩＳとの比較の意味で乗ってみました。同じ２．５リッターでありながら、ＩＳはＶ６、アウトバックは水平対向４気筒＋タ」のユーザーレビュー

限界が見えない車 以前試乗したレクサスＩＳとの比較の意味で乗ってみました。同じ２．５リッターでありながら、ＩＳはＶ６、アウトバックは水平対向４気筒＋タ

2008.9.29

総評

限界が見えない車
以前試乗したレクサスＩＳとの比較の意味で乗ってみました。同じ２．５リッターでありながら、ＩＳはＶ６、アウトバックは水平対向４気筒＋ターボで走りの質は違いますが、ＩＳは日本の道路事情の中であれば安定感があるのに対し、アウトバックは自分の思うままによく回るエンジンで限界がどこにあるのか、一瞬確かめたくなるぐらい吹け上がりが非常によかったです。静粛性ではＩＳには劣りますが、走る面白さは段違いにアウトバックの方が面白かったです。たぶんリミッターがなければとんでもないところに限界があるのでは、と感じさせられました。

満足している点

スムーズにかつぐいぐいと１．５ｔの車重をストレスなく運ぶエンジン。エンジンとシャーシ、足回りのバランスが非常によく取れている。あまり使う機会はないもののあればあったで便利なアイサイト。ノーマルのアウトバックより若干ローダウンされていてさらに重心が低い。

不満な点

ハイオクでこの燃費は今の日本ではけっこうきつい。けっこう室内に響くロードノイズ（ロードノイズはエクシーガの方がうまく抑え込まれていて室内の静粛性はエクシーガの方が上だったのは意外でした）。アイサイトのカメラの部分が視界に入り若干うっとうしい。この車の性格からしてパドルシフトはいらないのでは？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験