スバル レガシィ アウトバック 「レガシィにして良かった 運転しやすいし、燃費が良いので満足してます。 （1年で約2万キロ走りましたが、トータルの燃費は9.7km/lです。冬場3か月は」のユーザーレビュー

レガシィにして良かった 運転しやすいし、燃費が良いので満足してます。 （1年で約2万キロ走りましたが、トータルの燃費は9.7km/lです。冬場3か月は

2008.9.23

総評

レガシィにして良かった
運転しやすいし、燃費が良いので満足してます。
（1年で約2万キロ走りましたが、トータルの燃費は9.7km/lです。冬場3か月はスタッドレス使用）
レガシィを選んだのは、モデルチェンジ間近で「設計が古い」からです。
表現が悪かったかも、「改良が重ねられて完成度が高まっている」からですね。
レガシィのオプションの組み合わせは何だかややこしいのですが、
昔ながらの駆動系から、TCSやらVDCといった高度な駆動系まで、オプションで選べるようになっています。
私は、もちろん昔ながらのものを選択。
車の挙動を新開発のコンピュータ制御にお任せするのは不安だったからです。
TCSやVDCが無くても、使っていて何の問題もありません。

満足している点

・視界が良い
　死角が大きい車に乗るとストレスを感じるのですが、アウトバックは視界がいいです。
・パドルシフトが使いやすい
　シフトレバーをマニュアルモードにしていると、上げ下げを逐一操作できます。
　ただ、普段使う分には通常のオートマモードでパドルシフトを使うのがとっても楽チンです。
　ちょいちょいっと左手でレバーを操作すると、一時的にマニュアルモードになり、シフトダウンしてエンジンブレーキが利きます。
　そのまま減速してブレーキ踏んで止まったり、アクセルを踏み込んで再加速すると、自動的にオートに復帰してくれます。
　最近では、エンジンブレーキが利かない普通のオートマに乗ると、何となく怖かったりします。
・ピラーレス
　ドアに窓枠がありません。
　これが、狭い駐車場でとっても便利です。
　窓枠がある車だと、ドアをちょっとしか開けられない状態で乗り降りすると、窓枠が顔に当たりますよね。
　レガシィなら、降りるとき窓全開にしておくと、腰から上には何も邪魔物が無いので楽に降りられます。
　それで、降りてからリモコンのドアロックボタンを押し続けると、運転席の窓がちゃんと閉まります。
　乗り込むときは、反対にリモコンの解錠ボタンを押し続けると、運転席の窓が開きます。
・路面を選ばない
　フルタイム4WD（AWD)なので、雨が降ろうが雪が降ろうが安定して走ってくれます。
　路面がウェットだから、雪が降ってきたからといって2WDと4WDの切り替えに悩む必要はありません。
　それでいて、タイヤが半分埋まるくらいの積雪でも、何の問題も無く走ってくれました。
　車体が軽く、タイヤが比較的幅広なので、アイスバーンでも滑りにくいように感じます。

不満な点

・始動時のエンジン音が近所迷惑か？
　普段のエンジン音から想像できないくらい大きな音です。
　いつも、すぐにアクセルを空ぶかししてエンジン回転数を下げています。
・収納が少ない
　ほとんど物を置くところがありません。
　ドリンクホルダーが無駄に深くて大きいので、小さなカップなどを入れると片手で取り出せなくなります。
　エクシーガのホルダー部分はいいなぁと思います。
・5人乗りはきつい
　中央の席はシートも硬いし。
・エアコンの外気導入切り替えが使いにくい
　オートにすると、暑いときなどは車内が冷えるまで内気循環で、その後外気導入に自動的に切り替わります。
　そのときトンネルの中などを走っていたりすると、いきなり車内に臭い排気ガスのにおいが充満します。
　また、手動で内外気を切り替えるスイッチが下の方にあって押しにくいです。
・路面を選ばない
　長所でもありますが、ついつい調子に乗ってスピードを出しすぎてしまう。
　冬の中国自動車道で深夜にクラッシュしているレガシィを良く見かけていたのですが、
　自分が乗ってみてその理由がわかります。スピードは控えめに。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験