スバル レガシィ アウトバック 「EyeSightは安全装置でもあるので敢えて快適側に振っていない事は理解できますが、この先味付けをもう少し考えて行っても良いでしょう。 ギクシャクし」のユーザーレビュー

EyeSightは安全装置でもあるので敢えて快適側に振っていない事は理解できますが、この先味付けをもう少し考えて行っても良いでしょう。 ギクシャクし

2011.5.14

総評

EyeSightは安全装置でもあるので敢えて快適側に振っていない事は理解できますが、この先味付けをもう少し考えて行っても良いでしょう。
ギクシャクした場面は使いこなしで解決していますが玄人向きで平均的なシニア世代にはちょっと難しいかも･･･

不満を書き連ねましたが、総じて満足しています。
家族の評判も上々。
この車で一杯思い出が作れそうです。

満足している点

先代BP型の"L.L.Bean EDITION"を見て、「SUBARU」というメーカー、「アウトバック」と言う車に惚れてから数年越しでようやくオーナーに。
BR型となり路線が変わったのは残念ですが、
運転支援システムEyeSight
の搭載が何と言っても決め手です。
2.5Lと3.6Lを高速・一般道共に試乗しましたが、2.5Lには非常に失望しました（騒がしいし、身軽過ぎ）。税金等の差を勘案しても3.6Lにして大正解でした。ある程度の重厚さがこの車には必要と思います。

1.EyeSight。これに尽きます。長距離運転時の疲労軽減に非常に役立っています。
2.ボディデザイン。慣れれば･･･の世界ですよ。
3.走行安定性。でもAWDの存在はさりげなく。
4.燃費。AWDの3.6Lで、街乗りレギュラー8～9Km/L台なら御の字です。
5.黒内装、本革に「汚れが分かりやすい」という抵抗がありましたが、今はむしろアイボリーにしなくて良かったと思っています。妻にはシートヒーターが好評。
6.左右独立温度調整機能付エアコン。直接風が当たるのを嫌う妻には好評。噴出し口も助手席側だけ閉じられますから。
7.シートポジションメモリー2名分。何気に使える装備です。
8.後席展開時のラゲッジルームの広さ。スキー場Pなどで小学生の子供が布団を敷いて2名楽に仮眠ができるスペースがあります。車中泊が意外と快適。
9.BOXER6サウンド。V6や直6とは違った世界。加速時には快楽さえ感じます。
10.そしてセージグリーンの車体色。"L.L.Bean EDITION"風で･･･。WEBやカタログより実車で確認してください。とても良い色です。

不満な点

道具として見れば良いのでしょうが、質感の低いと感じるインテリアが最大のマイナスポイントです。

1.ダッシュボードの質感・・・1番がっかりした。
2.メーターのデザイン出来（白いグラデーションはいらない）
3.社外ナビ仕様時の下側リッド。蓋の開閉が安っぽい。プッシュオープンにすべし!
4.考えが古いが、ステアリングとシフトレバーはウッド仕様があっても良かった。OPでも選択出来ず。
5.夜間のスイッチ照明が「赤!!!」
6.ラゲッジ内サイドの小物入れがない。
7.パドルシフトは全く必要性を感じません。子ども曰く「そのヘラ何？」OD操作もシフト側にして欲しい。
8.フロアカーペットモケット生地が安物で、掃除をするとすぐケバケバになってしまいます。
9.インテリアではないが、リアゲートは閉め難い。半ドアの確立高し！
10.ホーンの音が安っぽいですね。パーツ交換率高いと思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験