ディスクブレーキどvディスクはどっちがいいブレーキですか？？vm4レヴォーグは四輪vディスクって聞いたんですがいいことなんですか？

Answer 1

Vディスクは「ヴェンチレーテッド・ディスク」の意味で、
ヴェンチレーションは「通気、換気、通風」など、風が通り抜ける状態を言います。
ブレーキローターに穴が開いてるものです。

普通のディスクは「ソリッドディスク」で、ブレーキローターがソリッド（一枚の板）からできているモノ。

何が違うかと言うと「放熱性」で、ヴェンチレーテッドの方が高い。
なので普通の車でも、フロントはヴェンチレーテッドを装備してることが多いです。


それがレヴォーグに装備されることになった経緯は、おそらく、、、

①レヴォーグは、車が重いのに直線を飛ばす人が多い
②速度が出た重い車を止めるには、ブレーキの効き＝発熱量が多くなければならない
③ブレーキの発熱量を大きくしたら、それをどんどん冷却しないとブレーキに熱が溜まってしまい次に踏んだ時に同じようには効かなくなってしまう（フェードしてしまう）
④前輪だけヴェンチレーテッドでは冷却性能不足なので、後輪もヴェンチレーテッドにしなくちゃならない。
⑤後輪もVディスクにする必要がある。

・・・欧州製小型車のように、かなりの速度で飛ばすことを前提としてる車でも、車が軽ければ、後輪はソリッドで十分です。

Answer 2

ディスクブレーキどvディスクはどっちがいいブレーキですか？？
vディスク

Answer 3

ハイパワー車ならVディスクに越した事は無いですね
ただ現在の車でも後輪はソリッドだったりドラムだったりする訳で街乗りならなんら支障は無い訳です
ただVディスクにするとコストが上がる為
高級感を出すには打ってつけです
因みにブレーキはデカければデカい程良いブレーキであり対向キャリパーにすれば益々コストは上がりディスクはVディスク以上の冷却を備えるとスリットやらドリルドの加工やフローティングなんてものもありお値段がとんでもない事になりとても奥が深いです
ぶっちゃけVディスクとソリッドなんて別になん(ry

Answer 4

ベンチレーテッドディスクもディスクブレーキに含まれ、一般的なディスクブレーキはディスクが1枚のソリッドとなっていますが、ベンチレーテッドディスクは2枚のディスクを組み合わせ、中央に冷却用のフィンを設ける事で、間に空気が抜ける構造となっており、放熱性が高く温度上昇を抑えることで、サーキット走行など過酷なドライビングでもブレーキ性能の低下が少い為、長時間でも安定した制動力を維持することが可能になってます。

Answer 5

Vディスクとはベンチレーテッドディスクのことだと思います。

通常のディスクブレーキでは1枚の円盤上のディスクをパッドで挟み込んでブレーキをかけます。
ブレーキをかけると当然熱を持ちますし、その熱はしっかりと冷却してやらないとトラブルの原因となります。

そこで、2枚のディスクを重ね、間に空気の通り道を作ってやることで内側からも冷却できるようにしたのがベンチレーテッドディスクです。

結局、どっちがいいとか悪いとか、そういう話ではありません。

一般的にはフロントブレーキのほうが荷重がかかるため、より強力になっています。
そのため、フロントのみベンチレーテッドディスクというのもあります。
また、軽自動車など軽量な車両の場合は重い車両と比較しブレーキの発熱量も少ないためコストを考えてリアのみディスクブレーキ採用と言うのもよく聞く話です。

レヴォーグのようなハイパワーで重量のある車両の場合はしっかりと冷却ができるようにベンチレーテッドディスクを四輪に採用しているってことですね。
要は適材適所です。

Answer 6

Vってベンチレーテッドディスクのことね

普通のディスクより空気の隙間を作って、耐熱性を増しているから、どちらが性能がいいかなら、ベンチレーテッドディスク