スバル レヴォーグ のみんなの質問

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スバルの新型レヴォーグのボンネットにはターボのインタークーラーを冷却するためだと思うのですが、大きな空気の取り入れ口が開いています。

現在、ドイツ車に乗っています。同じくインタークーラーが付いたターボ車なのですが、そのような取り入れ口などありません。
レヴォーグにはなぜこれだけ大きな口が開いているのですか? こちらのほうが冷却効果が大きいのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

スペースの都合ですね。
レヴォーグと同じターボエンジンを積むフォレスターはボンネットには穴が無いです。

フォレスターの場合はボンネット内に余裕があるので、フロントで取り入れた空気をそのままダクトでエンジンの上にあるインタークーラーへ入れてます。
そのような余裕のあるエンジンルームだと穴は不要です。

レヴォーグの場合も同様にボンネットを大きくすれば穴を開けなくていいですし、インタークーラーをフロントまで持って行くという方法もありますが、水平対向エンジンの場合は、フロントまで持って行くのは効率的に良くないので、ボンネットに穴を開けて少しでも冷やすようにしてますね。

ドイツ車がボンネットに穴が無いのは、インタークーラーを効率的に設置する場所が、エンジンの上ではなく、車体前方のグリルの辺りになるからです。

レヴォーグは水平対向エンジンという特殊な形状なエンジンの為上に置いてますが、性能を重視するならボンネットの穴はあまり良くはないです。

質問者からのお礼コメント

2021.2.7 07:18

詳しいご回答をありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • エンジンスペース上部に余裕があるからが一つと、フロントにインタークーラーを設置すると配管が長くなり冷却性能がイマイチだった為

  • こけおどしです。
    ボンネットの上は空気の圧力が低いので取り入れ口を開口しても
    インタークーラーの冷却効果がありません。
    冷却効果を重視するならグリルから空気を取り入れて
    インタークーラーに当て、圧力の低いボンネットに抜く
    逆の流れにする必要あり。

  • あれは格好で効果は変わらないですよ。

  • レヴォーグのインタークーラーはエンジンの上にあります。
    ダクトの下ですね。
    レヴォーグは水平対向エンジンなのでエンジンの上にインタークーラーを置いても空気の抜けが良いので吸気系の近くに置いてあります。
    空気の量を増やす大容量のインタークーラーにする場合はフロントに置きますがレスポンスで劣るようです。
    よくある直4やV6というエンジンではエンジンの上に余裕が無いのでフロントに置く場合が多いです。
    フロントグリルにデカい穴があるんじゃないでしょうか。

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