マツダの新型CX-30とスバル新型レヴォーグだったらどっちがいいですかね？

Question

予算的にCX-30なら好きな様にオプション付けられますがレヴォーグだともりもりオプションは厳しいかなと考えてます
出来ればデジタルコックピットとか15インチのナビくらいは欲しいですけど

Answer 1

CX-30を所有しております。

購入当時、スバルのXVと悩んでいました。
当時はコロナではなく事故のニュースが多く報道されておりましたので
安全性を考え車種を選んでおりました。
確かにスバルの安全技術は他車より優れておりますが、果たしてそこまでの性能は必要なのか？逆に誤作動の原因やシステムに頼りすぎて事故につながらないか？など色々考えさせられました。
また、色々調べましたが他社の安全技術もスバルとそんなに差がついておらず
特にマツダはボディーの強度が高いことがわかりました。
そうなってくると、アイサイトの必要性がだんだん薄れてきました。

一番気になったのが価格と装備の差です。
スバルはかなり高く感じました。
最初にスバルに行き320万以内で見積もりしました。
次にマツダに行き同じ金額で見積もりしましたがXVにはついていない装備がたくさんあり、それがかなり魅力的でCX-30を購入しました。
スバルは電動シートはありますが毎回手動で操作しなければならず正直電動のメリットを感じませんでしたが、同じ金額のCX-30はメモリーシートがついていて4人まで記憶が出来ますので違う人が乗った後もボタン一つでポジションを合わせることができます。
また、320万ともなると革シート、シートヒーター、ヒートステアリングなどの快適装備もつきます。（スバルでもありましたが価格が上がります）
また電動リアゲートもかなり便利で重宝しています。

スバルは見えないところにお金をかけているんでしょうが正直、300万超えの車とは思えない内装のチープさでプラスチックばかり使っているようでした。
同価格の車ではトヨタやホンダなどの他車を入れても断トツの安っぽさを感じました。
いくら走りや足回りが良いと言われても内装ががっかりすぎます。
最初にスバルを試乗にいった後のマツダだったのでCX-30がかなり良く見えました。
また走りも正直素人にはわかりません。
前車がクラウン、その前がRX-8でしたがそれらと比べてもかなり乗り心地はいい方だと思います。

レヴォーグはレンタカーで何度か運転しましたが
たまに乗る車で所有する車ではないと感じました。
確かにスポーティーで運転してて楽しいです。
（レヴォーグを評価している人はここでしょう）
ですが、普通に乗りたいときはかなりストレスを感じます。
過敏すぎるアクセルとブレーキ、反応が良すぎるハンドリング、固すぎる足回り
どれをとっても街乗りには向いていませんでした。
酔ったことのない友人を乗せてドライブしたのですが見事に酔いましたし
自分もRX-8を所有していた時はサーキットに行っていたぐらいなので酔いには自信がありましたが、友人と運転を変わって30分で酔ってしまいました。
同乗者には不評な車だと思います。
また、CX-30の足回りを悪く言っている人がいましたが、正直レヴォーグの方が乗り心地は悪かったです。
いくらいいものを使っていても要は味付けで変わります。
スポーティーな仕上げにしているせいか衝撃や段差はかなり感じました。

また室内環境に関してはレヴォーグは大敗です。
質感もそうですが、静穏性と音響はかなり力を入れています。
標準のスピーカーもいいですが、BOSE仕様は同価格の他車を凌駕したいます。
20年以上音楽に携わり、自宅も数十万の音響設備を揃えている私ですが
CX-30の音響設備はかなり高性能と感じました。
スピーカーだけいいものを入れればいいというものではありません。
マツダはその点よく理解しているみたいで
CX-3は遮音性をかなり意識しています。
ドアのパッキンの2層構造にし（劇場なども二重ドアですよね）、内側に起毛材を採用（劇場内の客室内の床材なども起毛を多く採用しています。）。
またボディー側の下部にはぶっといパッキンを入れるなどかなりお金がかかっています。
これにより室内の真空度が上がっているのではないでしょうか？
そのお陰で室内の空気の流れを整えるとともに、エンジン音やロードノイズなどが消え音楽に集中できます。

走りや乗り心地に関しては『普通』かもしれませんが
室内の質感、音質なども重要ではないでしょうか？

Answer 2

どちらもいいクルマですから、試乗してみてフィーリングの合うクルマでエイッって決めてしまうのも手かもしれません。(笑)

私はCX-5乗りなので、先にご回答された回答者様と同じで、「ワゴンボディを最大限生かす使い方なら断然レヴォーグ、そうでないならCX-30、でもどうせならもうちょっとお金積んで後ろも広いCX-5でいかが？」ではありますが(笑)。もちろん立体駐車場のこととかありますけれど。

SUVって全部中途半端なんですけど、全部「まあまあ丁度いい」なんですね。だから今すごく売れてるんだと思います。

「日本人の生活に丁度中庸な車」を、昔の日本はレガシィツーリングワゴンを筆頭に、各社のワゴンがその役目を担っていました。それが多様なミニバンになり、今はSUVになっています。

ミニバンが淘汰されて背の高い箱型がほとんどになったのと同様、ワゴンも「ガチ勢」しか残らなくなっています。それを考えるとSUVの方が色々と使い勝手がいいのかもしれません。

ただ、「EV完全シフトになったらトヨタに寄っかかるから、今は内燃機関に全力で突っ込むぜ！」の2社の新型車ですから、どっちであっても幸せになりそうとは思いますけども(笑)。

Answer 3

レヴォーグに対して間違った情報を出されているかたも居ますので注意して選択されることをおススメします。

どちらの車を選ぶかですが、リアシートに2人乗せて30分以上走ることも重視するならば、レヴォーグをお勧めします。
CX-30はリアシートが狭く閉鎖感もあり、リアシートに座って長時間というのはきついです。

次に、CX-30に乗らないくらいの荷物を載せたい、タワーパーキングも遠慮なく使いたいというのならば、レヴォーグをお勧めします。
長距離ツーリングの相棒として考えると、やはりツーリングワゴンというジャンルは素晴らしく、このジャンルの車が欲しいのであればベストな車です。

それ以外で言えば、CX-30で良いと思います。
レヴォーグのアイサイトXのパネルも使いにくいですが、マツダコネクトも同じレベルで使いにくいので、どちらを選んでも変わりません。

レヴォーグは5年以上乗ったときのサポートやナビの古さをどう対応していくかというのが課題ですし、アイサイトXが生きるような走りを繰り返しするような高速大渋滞みたいなことも現在のコロナ禍では殆どないことを考えるとレヴォーグを選ぶ意味はないでしょう。
CX-30を購入された方が幸せになると思います。

ただ、CX-30を買うくらいなら価格面で大差なく、リアシートも広くて快適なCX-5の方がおススメですけどね。



ここまでマツダを押しておきながら、私はレヴォーグ購入を考えてます。
アイサイトＸ無しにして、あの大型モニターが無い使いやすいグレードにしたいと思います。
ツーリングワゴンというジャンルの良さを生かすような旅をしていると、SUVや他のジャンルは選択しにくいです。

Answer 4

CX-30のスカイアクティブXがいいんじゃないでしょうか！？

Answer 5

迷うことなくレヴォーグ。最新の運転支援システム、評価が高いSGPをインナーフーレーム化した高いボディ剛性。新開発のCB18はハイパワーな先代のFA20DITとは違い実用回転域で3.0LNAエンジン並みのトルクで快適な走りが出来る。試乗したがターボ感少なく大排気量のNAエンジンの車に乗ってる感覚ですよ。
CX-30のリヤサスペンションは主に軽自動車などに採用されてるコスト最重視のショボいトーションビームです。乗り心地も良くないですよ。何よりも酷いのは扱い辛い観音開きドアを採用してる、誰得？？？な車ですよ。

Answer 6

レヴォーグはよっぽど車好きのスバリストじゃなきゃ選ばないね。

だってそもそもオワコンのハイパワー燃費悪いステーションワゴンを選ぶ理由がわかんない。
400万出したらCX-30なら最上位グレードやオプションまで付けれるし何より旬のクロスオーバーSUV。デザインも古くさいレヴォーグより洗練されてます。

Answer 7

CX-30ですかね