スバル レヴォーグ のみんなの質問

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レボーグやフォレスターに搭載される新型1.8Lターボエンジンは直噴リーンバーンを採用していますが、信頼性に不安は無いのでしょうか?

技術が未完成だった頃の三菱、トヨタの失敗は参考にならないですが、2000年以降でもBMWが採用したリーンバーン直噴エンジンをわずか数年で止めてしまいました。どのケースも謳い文句ほどの燃費改善効果が得られず撤退、販売された車両ではリーンバーンに起因するトラブルが発生するという認識です。
トラブルの要因であるリーンバーンによる煤の発生は現在も解決出来ていない問題で、燃焼室内やインジェクターに煤が蓄積することで深刻な不具合が発生するのは昔も今も変わっていないようです。不具合が発生するとユーザーは非常に高額な修理費を負担させられることになるので、今回のスバルのCB18型エンジンにも同様の不具合発生の可能性があるのではないかと危惧しています。
メディアや盲信的なスバルファンの方々からは好意的な意見が聞こえてきますが、スバルのホームページなどを見る限り、過去から続くリーンバーンの燃焼問題を解決する革新的な技術は採用されていないと感じます。
レボーグ、フォレスターSportsのどちらかを購入しようと思っているのですがリーンバーンエンジンの不具合が心配で悩んでいます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

当時のリーンバーンエンジンが問題はリーンバーンであったことではなく、あなたが認識しているように直噴の技術が未熟だっただめです。

懸念されるのはカーボンの付着や燃料希釈の問題のことだと思います。

あれから多くのメーカーが
直噴を採用しています。
公表していないもののλ=1以上のリーンバーン領域も存在しています。

ストイキ直噴ですからリーンバーンより多くの燃料を噴射していますが、トラブルにはなっていません。

スバルも先代のレヴォーグより直噴ターボを採用して実績を積んでいます。

リーンバーンとストイキの違いはといっても、エンジン自体は大きく変わりません。

着火するタイミングに合わせてプラグ近辺に噴射するのですがそれが少ないか多いかだけです。

リーンバーンで昔のような不具合を心配するなら、ポート噴射のエンジンを買うしかありません。

質問者からのお礼コメント

2021.3.19 21:32

詳しく説明いただきありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • それは日本車メーカーの技術が、低いだけでしょう。
    Mercedesは、今も使い続けていますよ。
    なので流石SUBARU、技術は、国産最高だな❗️と感じました。

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