スバル レヴォーグ のみんなの質問

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スバルはどうしてMTも有段ATも採用しなくなってしまったんですか?

WRXやレヴォーグ、アウトバックのような『MTで運転したい!』とか『牽引したい!』というような大排気量ターボの車でさえ頑なにCVTです。
BRZもありますが、なんとなく手が出しにくく『それならほぼ同じ価格のGRヤリスか100万以上安いスイスポでもいいかな~』となってしまいます。
欧州からは排ガス規制や燃費に対応できず撤退したところがほとんどですが、売り上げの7割りを締める北米では『雪道でも安心な車』に成り下がってしまったきがします。私の勝手なイメージですが。
MTや有段ATにお金を費やしても利益に繋がらないことはわかりますが、スバルを選んでる人ってCVTなんかに乗りたくないと思っていると、勝手に思い込んでるんですがスバリストの方、どうですか?
先輩はWRX乗りですが『 CVTとかハイブリッド、EVに走ったスバルはもう買わない』と言ってました。
ニーズが変化してきたのでしょうか。乗り味を気にしない日本や北米中心になって、『アイサイト』しか売りがなくなってしまったんですか?

#レガシィ アウトバック
#BRZ
#レヴォーグ
#GRヤリス

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回答一覧 (21件)

  • そのようなときは仕事等ですごく疲れた時の自分を思い出してください。
    その状態で長距離運転したいのならCVT車、MT車、有段AT車であればCVT車を選ぶはずです。
    そして、車に興味がない人間たちは普段から同じ気持ちです。
    運転するのに体力を使いたくない、その時求められるのはCVT車ではありませんか?
    そして、わざわざMT車を選ぶ人間が社会で減った以上、有段ATの価値も薄まります。
    一見、有段ATはMT車のメリットとCVT車のメリット両方を持ち、
    CVTよりも優れているのでは?と思うでしょう、しかし、ATの技術のこれ以上の発展は難しい以上、開発へのコストも無駄になります。(20年前のATと最近のATの違いなんて分からないものです)
    しかし、CVTの技術に開発コストを投じたスバルはチェーン式CVTベルトの技術を得ました。そしてCVTは常用される660CCから3000ccのエンジンの中ではCVTのパーツがスバル内での車同士では流用しやすいです。(パーツの流用のしやすさだけではなく、基本設定の内、少ない変更だけで済む、という点もあります。)
    今ではBRZや海外のB4にはMTモデルはありますが、確実にMT車は減るはずです。(需要が圧倒的に少ないうえにスバル内の車同士でも排気量やエンジンそのものが違えば流用しづらい点です)
    アイサイトなどの自動安全ブレーキの設定もMTモデルではされていません。
    開発者曰く、技術的には問題ないようですが、CVTモデル等の方が設定しやすいうえに、需要が確実に認めれるからです。
    質問者さんの言うアイサイトしか売りがないのは、スバリストとしてても悔しいですが、認める未来がありそうです。
    私は、S203とGDA(鷹目)ATを所有していますが、試乗車のB4に乗り購入を決めました。理由は、『CVTで楽なうえにアイサイトがついているから』です。
    GDAを廃車にすることに決めましたが、惜しいです。
    GDAもS203もいい車です、しかし設計の発想の仕方が若すぎたのでしょう。
    私は最近MTの運転が億劫に感じてきました。
    MTにこだわるのは大体が20前半までか20代後半までです。
    バイクも昔は遠心クラッチのスクーターなんて乗らないと言いRC30を乗り倒していましたが、今ではアドレス125で十分です。

    皆年寄りになったんです、しょうがないことでしょう。

  • 先読みでこれからはCVTと思いCVTに投資しちゃったんですよ。
    スバルはたくさんミッションを所持できるほどのメーカーではないのと複数のミッションに対応する為にプラットフォームをあれこれ変更したり、揃えたりする余力がないので、その後「やはりオートマは枯れたトルコン有段ギア付きのATが良いね!」と見直される時代の流れが来ることまでは読めませんでした。
    結果CVT一本となりました。
    あとCVTは動きもシームレスで制御面で自動運転と親和性が良さげなのでそこはメリットもあり、もうこれでいいや、が本音では。
    つまり2000年序盤のミッションの開発投資が仮に有段ギア付きトルコンATの新開発だったら今でもスバルはそのトルコンATをメインで使っていたと思われます。

  • ニーズというか環境や規制で出せないんですよ。昔よりニーズも減ってきたのは確かですが。

    『 CVTとかハイブリッド、EVに走ったスバルはもう買わない』ってのは私も同じです。燃費悪い、ディーラーの対応悪いとかスバルの欠点と運転の楽しい車、トルク太い車とかとトレードオフしてやっぱスバルと思って買ってたけど、今や私の中では欠点しかない。
    今はvab乗ってますが、次はタイプRか外車ですかね。

  • 時代の流れでしょ

  • 北米頼みの会社。
    >>『牽引したい!』というような大排気量ターボの車でさえ頑なにCVT
    北米で牽引するトレーラーはモノコック車では無理があるのと違うかな。牽引方向だけでなく垂直方向への荷重も結構なものなので貨物を積むのが前提の最低でもタコマ・タンドラクラスのピックアップが必要でしょう。となれば北米でもCVT車のみで販売となる。もちろん北米トレーラーに対応した車体設計したらCVTは1万マイルほどでの定期交換部品となりますな。

    WRCで活躍したので欧州での販売増に繋がるかと期待したもののトヨタの旧TTEや三菱のラリーアートヨーロッパなどでの活動ではなくプロドライブにまかせていたので活躍したのは活躍出来ましたけどプロモーションとしては大失敗でしたね。アッチのモータースポーツ文化を舐め過ぎだったと思います。

    Q:スバルはどうしてMTも有段ATも採用しなくなってしまったんですか?
    A:MTも多段ステップATも各車に用意するほど金が無い。

    1800ccOHVの時代までは欠点が目立たなかった水平対向エンジンを全幅1800mm程の乗用車のフロント部に搭載すると云う仕様を30年程前に諦める事もできたのにそれを捨てられなかったこと。

    ジャスティで曲がりなりにも市販車初のCVTを採用し志が高いと言えば聞こえが良いが欠点だらけのところを見て見ぬ振りして採用し続けて後戻り出来なくなたこと。

    水平対向エンジンに決別していたら汎用的な多段ステップATなども普通にカネだして買えば良いだけなのでこんな変テコリンな会社になることはなかったと思いますけどね。
    横置きFF車や横置きFFベースの4WDでも楽しい車はいくらでもある。スバルにはそれが出来ないとは思えないので水平対向エンジンとCVTとの心中を決めた当時の経営陣がアタオカだったのですね。

  • レヴォーグSTI EX乗ってます。あまり知られてませんが、SUBARUは昔からCVTの開発に力を入れていて、他社に先駆けて乗用車用CVTの実用化に成功していました。言わばCVTのパイオニアです。

    そのノウハウと、SUBARUが得意とする四輪駆動システム、アイサイトとの相性が良いことやコストや燃費面でも優れているため、CVTを採用しています。

    また、SUBARU車はシンメトリカルAWDや SUBARU BOXER、アイサイトなど特殊なメカニズム、レイアウトをとっているため他メーカーのトランスミッションを使うより、自社開発したCVTを載せた方がいろいろと都合が良いのです。

    アイサイトを低価格化し標準装備として普及させる狙いもあると思います。アイサイトのクルーズ機能や細かい速度制御のシステムと、MTの相性が悪いしSUBARUにいろいろ多方面に同時進行でやれるような規模と体力はありません。それならCVTに一点集中した方が利益率が高いし効率が良いです。

    まとめるとCVTに長年投資してきたのと、それにエンジンやアイサイト等を最適化してきたので、今更ATの方がいい部分もあるからと言って、そう簡単に移行できるようなものではないと言うことです。

  • 上がつまんない人間なんでしょうねえ
    三菱もアイコンであったランエボなくしたのは上の老害がスポーツカー嫌いだからって理由だったらしいし。

    トルコンATならエンジンのパワーはどうとでもなるからスポーツ走行にも期待ができますが、CVTではどうしようもないですからねえ・・

    あんな燃費しかいいところがないようなミッション、スポーツモデルにのせんなよって思いますよね。

  • もうそう言う時代じゃないから

  • ユーザーの高齢化もありますね。それに今の乗用車はMTよりもATの方が燃費や加速が上回っていますからね。MT信者はごく一部の人たちです。その人たちのために無駄な開発費を費やすのはいかがなものか。MTはBRZやWRXSTiで充分です。そういう自分もどちらかと言ったらAT肯定派でCVT乗りですが生粋のスポーツモデルはMTの方がかっこいいと思います。

  • >スバルはどうしてMTも有段ATも採用しなくなってしまったんですか?

    MTは自動ブレーキが義務化されたせい。
    元々アイサイトは開発費を抑えるためにCVT専用で開発された為、他社の自動ブレーキのようにMTに対応してないから販売できない。
    スバルは北米日本でしか売れないメーカーだから、北米も日本もAT比率が極端に高いので売れないMTのために開発する体力がない。

    ATやめたのも結局はお金。
    スバルは水平対向という厄介なエンジンのためトランスミッションを自社開発しないといけない。直列やV型なら多くのメーカーが採用してるのでアイシンとかのサプライヤーが開発したものをそのまま流用して開発費を抑えることができるが、スバルは少ない生産台数しかない自社のためだけに開発するか、サプライヤーに金出して専用に作ってもらわないと載せられない。つまり、コストがかかる。
    小型車はCVT、中型や大型はAT、それてMTとすべて開発してたがコストを抑えるために15年ほど前にCVT一本に舵を切ったから。

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