スバル レヴォーグ のみんなの質問

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こんにちは。

皆さんにお祝いの言葉を頂き、9年前に購入したレガシィDITも走行距離16万キロに迫ろうとしています。
5月に車検を受ける予定です。
車検前にスパークプラグと、ヒビ割れの為、ストラットマウント、異音の為、リア左右ハブベアリング、汚れの為エアクリ、エンジンオイル、エレメントを交換しました。
あと、軽度のオイル漏れに対してとりあえず添加剤で様子を見ています。

車検時はブレーキフルード交換など最低限の交換整備になりそうです。
走行時、ブレーキ時や轍でハンドルが左右に取られていましたが、マウント交換にて多少改善しました。

今後はバッテリーとブレーキパッドなどを様子を見ながら交換したいです。
さすがに多走行で足回りのヤレや直進性と乗り心地の低下は否めませんが、、これまで近場から遠方まで、胸の空く加速で連れて行ってくれました。

徐々に性能が低下し、汚れなども目立つようになり、一時的に愛着が減少した時期もありました。
しかし、今また大切に乗ろうと愛着が湧いてきました。
金銭面で無理はできませんが、DITの乗り心地や性能回復、維持の為に僕にできる事は何がありますか?

交換した方がよいパーツやオススメのメンテナンスなどあれば教えてほしいです。
ちなみに、直進性の低下はタイヤの偏摩耗も要因の一つだろうとの事でした。
アライメント調整などは一度も行ったことがありませんが、どんなでしょうか?
新型レヴォーグやスカイラインなども試乗し、古さや性能差を感じましたが、僕はDITに乗っていこうと決断しました。
何かご意見、アドバイスがあれば何でも教えてください。
よろしくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

私はその前の型のBPを14年で23万キロ乗ってから手放しました。
私の場合は25万キロくらい乗るつもりでしたので、計画的にメンテしておりました。

12万キロくらいで足回りのリフレッシュ(サスペンションを全交換+ブッシュ類を全交換+疲れてきたボディの補強にSTIのフレキシブルタワーバー導入)これで、高速走行時の安定性も復活しました。
特にフレキシブルタワーバーは思うとおりに曲がるようになり気持ちよさ復活のキーポイントでした。

次に15万キロでブレーキ周りをリフレッシュしました。
そこまでブレーキパッドも未交換だったのですが、パッド、ディスク、ブレーキホースを全て新品に交換しました。これでブレーキ周りの不安は消えました。(当方は雪国で融雪剤の影響でディスクのサビによる変摩耗も気になったということもありますので、これは車両に合わせて選択で良いと思います)

長く乗るつもりであれば、これらはやっておくと気持ちよく走れますのでお勧めですが、合計50~60万円くらいはかかると思います。
※60万円かかっても新車買うことを考えたら2年も乗れば元は取れます。


後は壊れたパワステポンプ交換をしたり、タイミングベルトやスパークプラグなどの消耗品を交換したくらいで23万キロまでは乗れました。
仕事が忙しくなったのと、コロナのおかげで25万キロまでは届きませんでしたが、乗り換えの直前まで気持ちよく走ることが出来ました。

最終的にはナビが壊れてきたり、MT車でクラッチプレートから異音がしたり、パワーウィンドウが壊れたりして車としての信頼性が怪しくなってきたので、今年になって乗り換えを決意しました。


長く乗るつもりならば、お金をかけてしっかりメンテするのがお勧めですよ。中津スバルやプローバなどスバルの有名ショップだと100万円コースのメンテプランもありますが、そこまではしなくとも、足回りリフレッシュは効果的ですからお勧めです。

質問者からのお礼コメント

2021.4.30 20:55

詳しくありがとうございました!
足回りなどをいずれリフレッシュしてみたいです。
今回はベアリング交換にて嘘みたいに静かになりました。
末長く乗っていきます。DITのワゴンですが、いい車です

その他の回答 (3件)

  • BR・BMだね。

    直噴ターボエンジンがDIT
    煤貯まりやすいから車検時に6601Kをやるのをおすすめします。(吸気系カーボン除去)

    軽度のオイル滲みでは?
    直噴はFA・FBエンジンなのでカムキャリアとチェーンカバーから漏れます。(修理費は20~30万円前後)

  • トランスバースリンクのブッシュ、ロアアームボールジョイントの交換でアライメントを取ると直進性が良くなりますよ。

    DITは煤が多いので、定期的に燃料添加剤を入れるのも良いですね。

  • 私のところは30年、27万キロです。
    わずか9年16万キロで構えることもないですよ。
    40万キロ越えなんてゴロゴロいますから。
    スバルじゃ月まで行って(38万キロ)やっと一人前のスバリストなんです。
    やるべきことは、ほんのわずかです。
    1.ほどほどの暖気運転をすること。
    2.乗車前に車の廻りを一週して車の下を覗くこと。
    3.いつもと違うなと思ったらすぐに点検すること。
    4.ボンネットを開けて、見れば分かるような点検は自分ですること。
    壊れてもいないものにお金を掛ける必要もありませんよ。
    長く大切に乗るから愛車と言うんです。
    大切にするということは、無駄にお金を掛けることじゃあない。
    車が発する些細な不調の前兆を見逃さないということです。
    大切にしてあげてください。

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