スバル レヴォーグ のみんなの質問

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スバル車のデザインについて。
車の購入にてレヴォーグかWRXS4を検討しており
ディーラーにて試乗等をしてきました。

動力性能や安全性などに不満は
ないのですが、デザイン(特に真横から見たスタイル)がどうしても
好きになれません。最近のスバル車はやけにフロントオーバーハングが長くみえませんか?
(ホイールベースが短い?)
スタイルは人それぞれ好みがあると思いますがBP/BLやGDBの頃はそれ程気になりませんでした。最近のスバル車はとても気になります。BMWやベンツ、レクサスなんかはオーバーハングが短くて好みです。ポルシェやフェラーリはオーバーハングが長くてもかっこいいと思います。
車高が関係しているのでしょうか?皆さんどう思われます?

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ベストアンサーに選ばれた回答

今、流行り?の顔面がデカいからでは。
BPなどはフロント先端に行くに従ってなだらかに下降してすぼまる感じでシャープですが、レヴォーグは先端でも高さがあり横から見て全体的にフロントに厚みが有るから目立つのでしょう。多分アテンザなども今昔で比べると似たような印象かと。
マッチョかスマートかという感じでしょう。

質問者からのお礼コメント

2015.11.7 17:06

ありがとうございます。
なるほど厚みですか、確かにBP/BLはボンネットが低く
実際オーバーハングは長いのでしょうが違和感を感じませんね。

その他の回答 (6件)

  • スバルは以前は日本車の中では主張を持った個性的な車づくりをしていましたが、トヨタが大株主になった時点で大きく変わりましたね。
    それまでは四季の変化の激しい、険しい山岳地帯もありの国土を意識した動力性能へのこだわりと、日本車らしからぬ細部に対する独自の作り込みによる高い質感(特にレガシィのBL.BP系まで)。サッシュレスのドアや、リアウインドウがバックにまで回り込むデザイン処理などの色気はワゴンとしては異例で、走る喜びだけでなく所有する喜びをも意識させるオーナーズカーで、欧州のプレミアムブランドと比べても遜色の無い存在感がありました。
    それがトヨタが大株主になってからすべて切り捨てられてしまいました。もはや日本から生まれた高性能な車ではなく、アメリカで売れればいいだけの、ただ大きくて、中身がスカスカの車、レガシィなどは、カムリをただ4駆にしただけのバーゲンセール用の車にしか見えません。
    スバルはデザインは上手い会社ではありませんでした。外から見ても、経営陣がセンスが無く営業がデザインに口を挟みデザイナーに自由に仕事をさせない風潮が感じられました。ただし、時として外人デザイナーを起用したりBMWのE46などをベンチマークにしてレガシィBL,BPなどの名デザインが生まれたのも事実です。そんな意味で、インプレッサにしてもレガシィにしても、トヨタの手が入るまでは、決して洗練されてはいないけれど、不思議な魅力のある車でした。こういう、製品から滲み出て来るような雰囲気こそが、世界で認められるブランドイメージを作って来たのだと思います。
    一方、トヨタのデザインは販社からのフィードバックを第一優先に置くような、作り手の感情の入らないデザインに思えます。最近は板金のパ−ティングラインの端を摘んで引っ張ったみたいな処理が多く、細かなディテールの遊びはありますが、全体のフォルムで何がしたかったのか分からないようなデザインに感じます。気の利いた台詞や単語が散りばめられてはいるが、豊かなストーリーも無く、最後まで読んでもテーマが分からない小説みたいですね。こんなに細部をいじくり回さなくても、新しさは表現できるはず。デザイナーの力量を感じません。トヨタと言う会社はすべてを数字やデータで管理するような体質なのでしょうから、おそらく、デザイナーの才能を潰すことはしても、育つことはないのでしょう。この点は、最近のマツダのデザインなどとは真逆ですね。
    このような、車を商品としてしか考えない名古屋の人達が、おそらくスバルに乗り込んで来て札束で頬を張るような勢いで命令を下し始めたのが現在のスバル車のデザインではないかと感じます。そして、色気のような部分には一切お金をかけないスカスカの車づくりがただ大きければ良い的なアメリカで成功し、数字が上がったからと言って威張っているのでしょう。レヴォーグなどは昔のBP.BLレガシィと比べれば配達に使うライトバンにしか見えないですね。サッシュレスドアも、ウインドウの回り込みも、シックな内装も何もナシで、これならインプレッサワゴンとか言う名前にすべきで、これに新しい名前をつけて売ると言う”嘘”、昔のスバルならプライドが邪魔して出来なかったでしょう。
    トヨタの車づくりには、基本的に、自分たちが理想とするものをユーザーに提案してみると言う真摯な態度は感じられません。スバルと言う、トヨタと真逆な生き方をして来たブランドが、利益第一主義の餓鬼に蹂躙された姿が現在のスバル車のデザインからぷんぷんと臭ってきます。
    昔、世界を圧倒した日本のオーディオ業界は、より大きな市場を求めてアメリカに進出しました。結果、大きさ重視の割安商品ばかり作る業界となり、結果としてより安い香港や中国の製品にやられ、欧州のプレミアムブランドとは戦えず、行き場を失ってほぼすべてが倒産しました。一時的な売り上げ増進に気を捕われて自分たちのもの作りをしなかった結果だと思います。スバルもそうならなければいいですが。
    私もスバル車を買うつもりでしたが、レボーグを見てからヤメにしました。おそらくトヨタから来たマーケッターが、スバルを買う人間は”走り馬鹿”でそれ以外の価値は分からないくらいに思ってるんでしょう。レボーグを買わされるのは、自分の存在が傷付けられたように感じます。多くの日本のスバルファンはマツダや欧州車に流れるんじゃないでしょうか。

  • 先の方通り 構造上やむ無しですが、縦横のバランスの問題で、アウトバックぐらいになると気にならないので不思議です。ハッキリ言えば要は横幅の問題ですね。

  • スバル車は昔からオーバーハングが長かったと思います。
    まあ、自分もオーバーハングは短いほうが好きですね。

  • 慣れと好みの問題。
    慣れるかな、って思えば買い。やっぱり無理って思えば買わない。
    自分は現状で好きですが。

  • 最近のスバル車が特にフロントオーバーハングが長くなった、というわけではなく、以前から長いのです。
    長くすることに機能的な意味はなく、デザイン上もバランスを欠くことにつながりますから、意図して長くしているということもありません。
    ご質問の方が気になるというのは、単に好みの問題、もしくはデザイン上の視覚的な処理の問題でしょう。

    では、なぜスバル車のフロントオーバーハングは長いのか。それには、明確な構造上の理由があるのです。
    ご存知の通り、スバルは水平対向エンジンを採用しています。そして、エンジンの後ろから車内に向かって、デフ、ミッションが直列に並んだ構造になっています。
    ということは、デフを前輪の位置に合わせると、必然的にエンジンは前輪の前、つまりフロントオーバーハングに位置することになります。

    この構造上の理由のため、スバル車は現状程度のフロントオーバーハングの長さが必要で、それをご指摘の他車のように短縮することは不可能なのです。

    スバルとしても、デザイン的にもまた車の重量バランス的にも、現状が良いと考えているわけではなく、過去には動力系の構造そのものの変更による、フロントオーバーハングの短縮を計画したこともありました。
    しかし、それにはエンジン、ミッションの
    全面的な更新が必要となり、多額の投資が避けられないことから見送りとなり、現在に至っているのです。

  • 自分もスバルは好きなんですがどうもデザインが好きになれません GC8インプレッサやBHレガシィの頃が一番好きでしたね まぁ〜見慣れればいいと思います

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