スバル車は進化しましたか？ 次買う車でスバル車を考えています。20万kmくらいまで乗るつもりですが、整備に関して聞きたいです。

Question

今まで(といっても2010年ごろまで)のスバル車の水平対抗エンジンは10万kmを目安にヘッドガスケットを交換するため、エンジンを下ろしたりしてたと思います。オイル交換を3000kmでやっても。

今のレヴォーグとかどうでしょうか？OHなしで20万km行けますでしょうか？

ダメそうならマツダ6かA4アバント考えています。

Answer 1

試乗してないのですか。
試乗すれば、決められると思います。

Answer 2

少なくとも燃費はよろしくないですよ。

Answer 3

スバル車のパッケージが秀逸だったのは1,800ccのOHVエンジンを積んだレオーネのAB2/4/AM2/AF5/AJ5型まで。
パッケージとしては劣化の一途なのでトヨタとの資本・技術の提携があり燃費や耐久性、品質管理などは向上していると思いますがお勧めはいたしません。

もちろんスバリストやスバル車好きな方がスバル車を褒め称え信仰し崇めることを批判する気は全くありません。

ただ、他社の他車が購入の比較選択候補に入っているならば積極的にお勧めはできないと言うことであります。

民生品の量産品ですから20万キロノーオーバーホールで乗り切れる個体もあるにはあるでしょうね。車の耐久性などいわゆる正規分布曲線（偏差値のようなカーブ）を描きますからね。
トヨタでも10万キロ持たず壊れるものもあれば2ストジムニーが30年以上24万キロノーオーバーホールという個体もあるわけです。
保証制度があるというのはそういうことです。
部位やメーカーによっては3年5万キロから5年8万キロとか5年10万キロとかに変化してきたのもご理解いただければ幸いです。

Answer 4

2008年ころのレガシィを所有してましたが、エンジンやミッション（MT）に関しては20万キロ超えても修理やトラブルなく全く問題なしでした。
ディーラーで聞いてもエンジン回りのそういった不具合は聞いたことはないです。
その頃～2015くらいまでのEJエンジンが一番丈夫なエンジンだと思います。
外れを引かない限りは15年30万キロくらいは平気です。


新しいレヴォーグに乗り替えてますが正直ダメです。
エンジンについては乗っていて無理させているような感覚を感じます。
20万キロくらいは走ると思いますが、ちょっとデリケートな感じです。

ドイツ車よりはメンテ回数は少なくて済むと思いますが、まだスバルの新しいエンジンの方が良い感じはします。
Mazda6もガソリンなら良い気がしますが、ディーゼルは20万キロ超えるとスラッジがたまって洗浄が必要になったりするという話もあるので、長期の安心を得るならガソリン車を選ぶのが良いと思います。