スバル レヴォーグ のみんなの質問

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エンジンのディチューンというのは
なぜするのでしょうか?

スバルのFA20ターボが
レヴォーグだと300ばりきですが
同じエンジンのフォレスターだと
280馬力になっていますが
これはディチューンするのはどういう理由があるんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

車によっていろいろな要因があるかと。
燃費向上や扱いやすさの最適化等。

フォレスターのケースだとレヴォーグより車重が重くなりますから馬力が稼げる高回転域を削って、始動のかったるさを改善する為に低回転域でより力が出せるようなセッティングにしてるのでしょう。

質問者からのお礼コメント

2021.3.1 10:32

ありがとうございます。理解できました
皆様ありがとうございました

その他の回答 (3件)

  • FA20DIT搭載車
    レガシィ300PSに対して
    フォレスター280PSの関係について。

    FA20DITはレガシィBMG/BRGに先ず搭載されました。フォレスターSJGの設計段階でもこのエンジンの搭載は決まっていたそうです。ここで主要販売先の北米の事情が絡んで来ます。彼の地域ではSUV車でキャンビンクトレーラーなどを牽引して走行する事が多いとのこと。その為、発進時や登坂路の走行に配慮してエンジンからの入力減速比をレガシィよりも低く設計する必要が有ったが、300PSのスペックそのままだとリニアトロニックの容量がオーバートルクになってしまう為に本来の400Nmを350Nmに変更した事で馬力が280PSになったそうです。

  • 一般論があるかどうかはわかりませんが、デチューン=マージンがたくさんあるだと思っています。ライバル社とのカタログスペックバトルが必要な車両はマージンを削ってすごい数字を出す必要がありますが、そんな数字はサーキット走行でもしない限り1回も出すことはありません。

    そんなわけで、出すことがないカタログ上の数字より実用性を重視したチューンだと思っています。(私見です)

  • 燃費や扱いやすさですね。

    今どきのエンジンなら、トルク特性はある程度変更することが出来ます。

    中低速のトルクを増やして扱いやすくしたり、全体的にトルクを押さえたりすることは容易に出来ます。

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