レガシィツーリングワゴンについて。はじめまして。 先日、親戚の方から買い替えるからと今まで乗っておられた車を譲ってもらいました。 平成16年式のレガシィツーリングワゴン、3000ccです。

Question

走行距離は6万キロ弱です。
質問ですが停車している時マフラーから白い煙？が出ています。
走り出してバックミラーで見てみても出ている様子はありません。
これはどこか悪いのでしょうか？
せっかく譲って頂いたので電話で聞くのも気が引けます。
オーナーのかた、ご存じのかた、宜しくお願い致します。

補足

白煙というよりも寒い時の湯気のような感じです。

Answer 1

白い煙というのは、オイルが燃えている。
もしくは、水蒸気のどちらかの可能性が高いです。

とりあえず、エンジンオイルの量を確認してみて下さい。
これが極端に減っているようだと、オイルの方が怪しいです。
ご親戚の前回のオイル交換が把握できるかわかりませんが、
どこかにシールや整備記録が残っているならば、
それで、いつ交換しているか時期も確認して見て下さい。

交換時期がわからない。オイルが少ないなどの場合は、
とりあえず、オイルとエレメントを交換ですm(＿＿)m

Answer 2

そりゃ普通に水蒸気でしょ。いくら何でもハコスカを維持してる手練れがオイル下がりを放置しているとは思えん。

そもそもガソリンってのは炭化水素の一種で、原油を分留して沸点30～220℃の成分にこし分けたもの。その主成分はオクタンで、燃焼化学式は↓のとおり
2C8H18+25O2 → 18H2O+16CO2

つまり1モルのオクタンが燃えたら9モルの水ができるということで、燃費がリッター8キロの場合は1キロあたり1.1リットルもの水が発生する計算。だからろくにエンジンを回さない車がよくマフラーから水を吹きこぼして走ってるわけだ。で、おそらくスバルのショートストロークエンジンはアイドルで燃料を多めに吹くものと思われるので、それだけ水蒸気が発生してると。
※ショートストロークは低速トルクが出にくいので、低回転はガソリンを多く消費してトルクを上げてるはず。

以上推測ですが、当たらずといえども遠からずじゃないかな。

Answer 3

マフラーから白い煙？が出ています。


エンジンが完全暖気状態で
煙がず～と出る場合は
オイル下がりを疑います

エンジンが完全暖気状態で
煙がほとんど出ない場合は正常
水蒸気だけだと思います

Answer 4

自分も17年レガシィBPです。
自分もこの車に変えてから最初はサイドミラー越しに映る白煙に驚きました。
でもどうもこの車、それがデフォルトみたいですね。実際は水蒸気（湯気）でした。
この知恵袋でも同じような質問をよく見かけますし、実際に回答したこともあります。
もちろんオイル喰ってる場合もありますからオイル量の点検は必要ですが、煙が消えていくようならただの水蒸気と考えていいでしょうね。