スバル レガシィツーリングワゴン のみんなの質問

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車の走行中 左に流れてしまいます。 路面が排水のために左に傾いて作られているのは知っていますが それにしても ハンドルから手を離すと ハンドルが左に傾き左に流れていってしまいます。

スバルにて 4輪アライメント調整(外部業者委託) +サイドスリップ調整を繰り返してもらいましたが改善しません。
去年中古にて購入 平成25年式レガシィツーリングワゴン Sパッケージアイサイト 8万キロ走行
修復歴無し 新品スタッドレスタイヤ(225/50R17) 全て純正状態

スバルからは 原因不明との返答で改善が困難状態です。
知恵をお貸しください。 宜しくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

水平な所では直進状態を維持できて、バンクがあるとタイヤの向きが保てないとすると、その際のアライメントは狂っています。

しかしテスターに乗せる時点では正常範囲内に戻るということは、外力が入ると狂うということです。

車の状態から最も考えられるのは、ロアアームとアッパーマウントのブッシュのへたりです。 結果として遊びが大きくなり、外部入力時にタイヤの位置決めが甘くなってしまいます。

競技では一般走行時より大きな外力を受けるため、標準のブッシュではタイヤの位置決めが不十分な時があり、このような不安定さが車の姿勢を乱したり、運転の精度を下げるためにブッシュ類の遊びを減らした部品(ピロボール化や強化ゴムブッシュ、ウレタンブッシュ)を使用します。

レガシーの場合、ロアアームのボディ取り付けは2カ所にあると思います。 前側は固定ですが、後ろ側は偏心ボルトでトウの調整ができるようになっていると思います。 そのボルトを締めあげてへたったブッシュを少しでも固くするか交換されることをお勧めします。

ただしロアアームブッシュに関しては、純正部品ではブッシュ単独では出ないと思われ、たとえ出たとしてもブッシュのみ交換する技術がディーラーにはない(アッセイ交換のためその必要性がない)と思います。程度のよい中古部品を探すか競技関係に詳しいショップでブッシュ類の交換を相談されるのも良いと思います。

またブッシュの交換によりタイヤの位置決めの精度が上がることとのトレードオフとして乗り心地と呼ばれるNVHの悪化、さらにはタイヤへの過大入力時(縁石に乗り上げるなど)にボディへ直接外力が入りボディの変形をきたす可能性があります。

その他の回答 (3件)

  • これはプロの世界でも原因を特定できていないので、現在のプロの常識ではどうする事もできません。
    しかし、解決策はあります。

    私も以前、左流れの問題を持った車両を所有していました。
    どこに出しても、アライメントは悪くない、タイヤだろうと言われ、ローテーションや新品タイヤの購入を勧められました。
    しかし新車から起こっている事であり、しかもローテーションしても改善しないのは、絶対他に原因があると確信していました。
    発生状況も、上り坂では挙動が落ち着く事から、フロント周りに原因がある事は確かでした。
    たまりかねて、自分でフロント周りのボルトの締め直しをした時、突然治ってしまいました。

    これらの事を総合して考えた時、アライメントには静荷重と動荷重とがあるのではないかという結論に達しました。
    静荷重は現在行われているアライメント調整ですが、動荷重は走行時のアライメントです。
    走行時に、左右のバランスが取れていなければ、それはアライメントが狂っているのと同じ事です。
    つまり動荷重では、可動部の動きの滑らかさや遊びの少なさといった事が関係してくるという事なのです。

    現在の車両は精度を高く保つ為、遊びを減らす傾向にあります。
    この時、ボルトナットのトルク管理が適正でなければ、可動部の動きが渋くなってしまうのです。
    私は、これが本来の原因だと思っています。
    一番怪しいのは、ボルトの締回転がサスペンションの動きに影響する、アームの取り付けボルトのトルク管理です。
    サスの沈み込みでボルトが締め付けられ、サスの動きを抑制しているのではないかと考えています。
    たったそれだけの事で締め付けは変わらないという方はおられますが、実際足回りのボルトを締め付けた際、そのままにするのと、その後ほんの少しだけ軽くレンチを緩む方向にコツッと戻した時とでは、サスの滑らかさに明らかな違いが出ます。
    もちろん、トルクレンチを使用し適正トルクで締め付けてでの事ですし、緩めるという動作ではありません。
    これは締め付け時に起こる、ボルトのねじれが取れるのではないかと思っています。
    つまり左流れの原因は、締め付けトルク上限またはそれ以上のボルトにねじれが起きていて、走行時そこから更にアームの動きでボルトを締め付けてしまう事が、可動部の動きを抑制しているのだと考えます。

    ですから、現在のやり方でどのような測定を行なっても原因の特定はできない筈です。
    なぜなら寸法ではなく、可動部の動きの左右バランスが狂っているからです。
    そのため、アームの取り付けボルトは一例を挙げただけですが、それらフロント周りの取り付けをやり直す事が改善への第一歩であると考えます。

    はっきり言って、車両整備の世界は物理学から遥かに遅れていると思います。

  • ショッピングセンターなど広い駐車場でも左に流されるのでしょうか?

  • >スバルからは 原因不明

    プロが診て原因不明なものなので、
    素人の意見として聞き流してください。

    >新品スタッドレスタイヤ

    これ、夏タイヤだとどうなるんでしょうね?
    タイヤは真円ではないので、どうしてもブレます。
    そのために、バランスを取るわけですが、
    それでも、ブレが取りきれていない時があります。
    銘柄を変えるとピシャッと流れやブレが止まることも。
    意外と国産タイヤよりも、欧州タイヤのほうが、
    きっちりと走る時が多いような。

    >4輪アライメント調整

    以前になりますが、4輪アライメント(外注)を取ったあと、
    どうにもお尻(リア)の具合がよろしくない。
    で、クレームというか、確認してもらいにお店に行きました。
    車両を預けて、確認してもらったが、不具合を感じない。
    でも、調整後のリアの流れが明らかに違うので、
    ちっと外注先に確認してくれと、そのまま無理に入庫(笑)
    後日、返ってきた答えが「4輪アライメント機の不具合」orz
    まぁ、そんなこともありますので、
    原因はわたしにはわかりませんが、
    もっとプロがいるところがあるでしょうから、
    そちらを頼ってみるといいですね。
    他県のスバルとか、個人でやってるようなタイヤ専門店で
    アライメントテスターがあるところとか。

    お金が掛かって仕方ないのではありますが(^^;
    (でも、サスペンションだとすれば、まだ特別保証ですかね・・)

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