SUBARU レガシィはマニュアルトランスミッション車をやめたのでしょうか

Question

ＳＵＢＡＲＵレガシィのマニュアルトランスミッションの車を次回は新車で購入しようと思って貯金をしていました．５０代最後となるであろう車には，好きなタイプの車に乗りたい（本当はスポーツカーが欲しいのですが，家内が許してくれないので）ので，荷物はつめるし積雪地帯（積雪量はたいしたことがないが降ると解けない地域）にすんでいるのでこれにしたいと思っていました．

ところがＳＵＢＡＲＵのＷｅｂサイトで見てもすべてリニアトラックとなっていますし，つい最近まであった６ＭＴは無くなっています．2リッターの新型エンジンを積んだことはうれしいのですが，５ＭＴか６ＭＴを出してくれないのかなあと質問しました．

ＡＴでも速いことは知っているのですが，速さではなく操作している感覚が好きなので５ＭＴか６ＭＴが欲しいと思っています．

このあたりの情報はたしかなものはないのかもしれませんが，スバル好きな人からのなにかしらの情報があればと思い質問した次第です．よろしくおねがいします．

ちなみに，一つ前はレガシィランカスターの５ＭＴ副変速機付きに乗っていました．いまは，この車の調子が悪く距離もいっていたので，他の車につなぎとして乗っています．

Answer 1

ご確認されている通り、現行型がＤ型に変わった際ＭＴ車はなくなりました。
私もＢＰの６ＭＴに乗っていますが、これでは乗り換える車がなくなりさみしい限りです。
なぜ、無くなったのか？それはトヨタの陰謀なのです。ご存知の通りスバルにトヨタ資本が入り、今のレガシィは大型化されました。
多分ＭＴは市場ニーズか少ないため費用対効果を考えて辞めるように言われたものと想像します。スバルもトヨタ資本がなくなると困るので、いいなりになるしかないのです。
ただ、本質はトヨタのスバル潰しではと考えています。例えば、現行型になった際、ボンネットが衝突安全の観点からスチールに変わったと言われてますが、同じ時期にモデルチェンジしたプリウスはアルミボンネットです。全く、意味がわかりません。もし、前者が正解なら最先端をいくプリウスがスチールでないことの矛盾があります。個人的には、プリウスの優位性を保つためレガシィは変えさせたのではと考えてます。つまり、資本提携を機にスバルのいいところを徐々に外して、商品競争力が落とされているように感じています。
ちなみに、来週でる新型フォレスターもターボにはＭＴが無くなってしまいました。多分、たちまち残るのは来春発売のインプレッサＳＴＩのみになるのではと危惧しています。
是非、次期レガシィではＭＴの復活を祈りたいものです。

質問者からのお礼コメント

なんとレガシィがだめならフォレスターと思っていたのに．．．これで選択枝がまた一つ減りました．．．ＴＯＹＯＴＡはつまらない車でも売れるのでスバルに手を出さないで欲しいものです． 回答ありがとうございました．他の方もありがとうございました．

Answer 2

縦置きCVTのハイブリットAWD、シンメトリー戦略かも

Answer 3

SUBARUは日本でいちばんマニュアルミッションの客を抱えてるメーカーなので、ラインナップから外す事はダイハツやトヨタのOEM車以外には考えられませんが、ディーラーさんに聞いたほうがいいんじゃないですか？