今年は海外メーカーのスタッドレスタイヤの購入を考えています。

Question

車はレガシィツーリングワゴン ４ＷＤ（ランカスター）

タイヤサイズ ２１５／６０ Ｒ１６


神戸住みで、スキー場には片道２時間を週２～３回、３月以降は岐阜の方へ片道５時間、週２回位行きます。


韓国のスタッドレスタイヤを履いている方のレビューを見ているとその辺を走るだけの通常使用されている方に関しては問題無い。と、記入されている方が多数でした。

その中で、１００Ｋｍ／ｈを超えて走ると恐いと答えていた方も居られました。

もともとは東北で育ち、雪道の運転は慣れてはいますが、やはり安いタイヤは安全性は無いものでしょうか？

同じような条件で乗られた事がある方、もしくは詳しい方が居りましたらアドバイスをお願いいたします。

Answer 1

整備士です。韓国タイヤ一度購入しワンシーズン履きましたが、二度と買いません。接地感やコシの無さと絶対的なアイスバーンのグリップ不足が個人的には非常に気になりました。一、二世代前の国産タイヤかよって感じでマジ半値でも買いません。

Answer 2

マーシャル・アイスキング（クムホ・アイスパワー）を3シーズン使用しまして、今年4シーズン目に入ります。2シーズン目からは、アイスセンサーを埋め込んでいます。
トヨタの重量級FRセダン（約1.8トン、横滑り防止装置、トラクションコントロールつき）に装着しての感想です。
条件が質問者様と違いますが、ご了承ください。
まず、私が思ったのは、国内スタッドレスとは考え方か違うということです。
国内メーカーは、ゴムを発泡させたりなどしてアイスバーン表面の水を除去してグリップさせようとしますが、アイスキングはそのようなゴムではありません。しかし、トラックやバスのスタッドレスのように、毛足の長さでグリップさせているような感じです。
ですので、ゴムは国産ほどの柔らかさはありません
車両の関係上、やや片減りしましたが、全体的にあまり減らない感じがします。
当然、注意を払ってそれなりの運転をしました。
サイズも約2サイズダウン（225/60R16→205/65R16）して装着し、かつ1.8トンの重量があるので、このように感じられ、効いているのかもしれません。
また、ほとんど滑らないのは、前後の重量配分など車そのもののバランスのせいなのか、アイスセンサーが効いているのか、トラクションコントロールや横滑り防止装置が効いているのかは不明です。しかし、これらが作動するときは警報音やワーニングランプでドライバーに知らせるしくみになっているようですが、作動したことはありません。
毎日の通勤では、家の前の道路からアイスバーンや圧雪が始まって、スキー場が目と鼻の先にある町に通いましたが、何ともありませんでした。スキー場へも行きました。急斜面はFRなので空転（行く必要のない上り坂に面白半分で･･･）しましたが、通常の駐車場は問題ありませんでした。
ただし、チェーンは常に積んでいました。でも1度も使いませんでした。
でも、4WD車で国産B社のスタッドレスを使っている同僚からは、「命を預けるものだから･･･」と忠告されました･･･。

Answer 3

もともと、スタッドレスで１００キロ以上は無理。恐くて当たり前です。
４WDで通常走行なら問題ないと思います。
ひび割れ、減り、硬化など早いですが金額なりです。
かなり走られるので１～２シーズンの使用だと思えばよいのでは。

Answer 4

ﾊﾝｺｯｸでも問題ないですね。ただ３年目位から少し固さがあるように思いました。１００越だと接地感が無い感覚が多少あるかも知れませんが恐怖感を抱くほどではありません。ランカスターは元々ふわっとした乗り心地なので気にならないかも知れませんね。私は距離を走らないのですが３年毎に買い換えており、そう言った使い方には安くて良いかも知れません。