平成11年式のレガシィ ランカスターを乗っています。総距離数は87,000キローほどです。最近ミッションの変速がギクシャクになり、特に高速道路での加速が変速ショックは大きくなってきています。ミッションオイルの

Question

量を調べてみて、残量はかなり少なくなっていて変速のギクシャクはミッションオイルの量の問題か（新車以来一度も交換していません）、またはミッション自体がおかしくなってきているか。自分としてはミッションオイルを交換して変速ギクシャクが改善されるかどうかを試したいです。エンジンオイルの交換はやったことがありますが、ミッションオイルの交換はやったことがなく、特にミッションオイルの注入口がわからないです。ご存知の方、教えっていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

Answer 1

変速ショックが大きいという事でミッションはオートマチックですね。交換しようと思っているのはセンターデフ、いわゆるＡＴＦでお話します。私も永くレガシーワゴンに乗ってます、このタイプですとＢＨ9かと思いますが取扱説明書に交換時期が謳っていないと思うので、一応交換不要です。壊れたら交換という感じです。一度も交換したことが無く交換すると、交換前と何も変わらないというのが殆どで、よくあるのがフィーリングが悪くなったとか、ショックが更に大きくなったという不具合です。よくなったというのはほんとに聞きません（お客様から）。オートマとして、まず何処を覗いてオイル量が減ってるといったのか解りませんが、量を見るところからオイルは注入しますので違う所を見たのでしょうか？それともそこから注入する事を知らなかったのでしょうか？ＡＴＦは循環方式でオイルを入れ替えます。抜いて注入してＯＫでは無いので、プロの知識と工具・道具が必要です。それとおそらくショックがあるならミッションダメですので20～40万の修理代になると思います。

質問者からのお礼コメント

ご返答ありがとうございました。やっばり自分で交換するのがやめたほうがいいですね。明日Dラーに持ち込んで診断してもらうことにしたほうが無難です。ミッションの問題でしたら、修理代が痛いです。

Answer 2

素人が下手に手を出すと壊すだけなので、スバルディーラーか町の修理工場で診断してもらいましょう。
平成１１年ということはもう１４年経過して尚且つ、８万７０００ｋｍも走行しているのならＡＴＦ交換は断られると思います。無理に交換すればＡＴが壊れてパーになります。
問題解決にはＡＴの交換しかないと思われます。