スバル レガシィ 「国産２リッター初の280PSカー！ 初代愛車のS13シルビアを廃車にし、何に乗ろうか悩んでいた時国産初の２リッター280PSマシンとしてデビュー。最後」のユーザーレビュー

国産２リッター初の280PSカー！ 初代愛車のS13シルビアを廃車にし、何に乗ろうか悩んでいた時国産初の２リッター280PSマシンとしてデビュー。最後

2008.1.23

総評

国産２リッター初の280PSカー！
初代愛車のS13シルビアを廃車にし、何に乗ろうか悩んでいた時国産初の２リッター280PSマシンとしてデビュー。最後までインプレッサと悩んだ挙句、友人がインプを購入したためこちらに決定。
初めてのターボカーで、その速さにびっくりしていましたが、すぐに慣れてしまいチューニングの道へ・・・
とにかくバイト代の全てをつぎ込み、最終仕様で420PS，最高速メーター読み275km/hでした。
ずっと乗ろうと思っていましたが、ある日突然エンジン始動と共にブロー・・・
走行58000km，２回目の車検直後の出来事でした。

満足している点

・スバルのお家芸であるボクサーエンジンと4WDによる低重心レイアウト。路面に吸い付くようで雨の日でも安心して飛ばせました。
・標準装備のビルシュタインサスはダウンサス程度で必要十分な性能。
・初代及び３代目以降と比較しても格好良いスタイリング。
・不人気ゆえあまり同じ車を見なかった。
・今はなきロイヤルブルーのカラー。ゴールドのBBSホイールとのマッチングも最高でした。

不満な点

・低速トルクのなさ。
・クラッチの重さ。ノーマルも十分重かったが、強化にしたときは「筋力強化クラッチ」かと思った。
・ボディは弱い。サッシレス4Drのため、ボディがゆがみ始めると前席と後席の間から洗車時に水が入る。
・ブレーキはチューンしなければパッド交換程度で何とかなるが、それ以上では不安。
・パーツがない！今も当時もセダン用はない。
・タービンからのオイル漏れはお約束。しかもプライマリーもセカンダリーもどっちも。修理代は２倍。
・後席は狭い。
・燃費は劣悪・・・当時はハイオク99円時代だったから維持できたが、現代ではとても維持できない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験