スバル レガシィ 「スバル初の280ps スバル初の280ps達成車です。室内広さも不満なく乗れます。確か、ワゴンのほうがかなり人気でセダンはその1/10で、その一部のR」のユーザーレビュー

スバル初の280ps スバル初の280ps達成車です。室内広さも不満なく乗れます。確か、ワゴンのほうがかなり人気でセダンはその1/10で、その一部のR

2007.12.24

総評

スバル初の280ps
スバル初の280ps達成車です。室内広さも不満なく乗れます。確か、ワゴンのほうがかなり人気でセダンはその1/10で、その一部のRSターボですから希少車です。
インプレッサの「はずし」として選ぶのもいいと思います。ただ、280psについてはやっと達成したという感じが否めません。そこは競技も念頭に入れたインプレッサに任せるべき領域なのかもしれません。ただ、初代レガシイはWRCに参戦したこともあるので、インプレッサのように走るクルマになるべきか、ハイパワーな高級志向にするか、自分自身のポジショニングに迷っていたフシのあるクルマです。

満足している点

インプレッサより控えめな外観がいいと思います。燃費もMTなら悪くないです。エンジンも軽い感じでレッドゾーンまで吹けあがります。
後部座席は広く、トランクスルーも付いています。Ｂ４を名乗るようになってからボクサーサウンド（廃棄干渉音)を消してしまいましたが、この型にはその音が残っています。
ワゴンならGT-Bに相当するグレードで、純正でビルシュタインのショックが付いてます。まあ、もちろんへたっちゃってはいますけど。
オフセット衝突に対応してないためか、車重が1380kgとアルテッツァなみに軽いです。

不満な点

新車で300万円弱した車の割りに、安っぽい内装が悲しいです。カップホルダーはぺなぺなで、グローブボックスもベロンとだらしなく開きます。
本当に280psあるのか？という感じであまり速くないです。エンジンはちゃんと回っているのですが「ターボ！」というほどトルクが無いような気がします。
あと、小回りが利きませんので、狭い路地で往生します。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験