スバルの５４年におよぶ軽自動車生産を終えることになったそうですが、事実上ダイハツやスズキやミツビシやホンダの軽よりダメだったってことですか？それとも販売網や戦略の関係で負けただけであって、

Question

スバルの軽自動車そのものの性能や品質が劣っていたわけではないのですか？

Answer 1

スバルの技術力はダイハツ、スズキに劣ります。
「スバルの4気筒は凄い」とかいう無知なオタクが多いですが、
スバルに真のエンジン技術力があったら、4気筒より静かで燃費のいい
高性能な3気筒エンジンを開発しているはずです。

スバルの軽が4気筒なのは、ジャスティのＥＦ型3気筒エンジンの
失敗のトラウマで3気筒の騒音・振動対策に自信が無かったからです。

Answer 2

単純に、トヨタの傘下に入ったことで経営の見直しや今後の発展を踏まえたうえでの結果として、軽部門からの撤退という形になってしまったためだと思います。
そして、軽の生産ラインは今度は、ＴＯＹＯＴＡの８６と、SUBARUのBRZの生産工場に生まれ変わります。

Answer 3

１年の年間販売台数２０万台に対して、ムーヴが約１０万台、ステラが２万３０００台です。
軽自動車はただでさえ薄利多売の市場です。
今後少子化などの理由で、軽自動車の市場は確実に冷え込んでいきますから、別にスバルが劣っているという理由ではなく、トヨタグループ内で競合する部門を統合して、販売力を維持向上していくのだと思います。
スズキのワゴンＲが２０１技術面では、エンジンでスバルがダイハツに劣るのは仕方ないです。
もともとスバルは、飛行機の機体を作る会社。ダイハツはエンジン製造会社ですから。

Answer 4

トヨタの軍門に下ったからです。性能の善し悪しで生産終了になったとは思えません。
トヨタがスバルの軽よりも、軽自動車がメインのダイハツの軽を優先した結果にほかなりません。

スバルの軽がダイハツよりも優れていたとしても、「スバルの軽でなければならない」という市場の要求や状況があったとも思えませんから、７０点主義のトヨタがスバルの軽じゃなくてもダイハツの軽で市場は十分満足すると判断しての結果でしょう。

Answer 5

劣ってたわけではありませんが、悪い意味で割り切ることが出来なくて、ニッチな市場でしか必要とされないモノを作ってたからです。
↓でも散々言われてるサンバーは良い車ですが、全国津々浦々、サンバーの能力が必要になる環境の人すべてが買ってくれたとしてもたいした台数ではありません。
そういう事の積み重ねです。

Answer 6

ひと言でいえば「技術偏重に過ぎた」ってことですかね。

4気筒エンジンやスーパーチャージャー、ECVTと先進的な技術は
腐るほど持っていましたが、軽ユーザーのニーズとはズレてました。
ユーザーが欲していた室内空間の広さや見た目の豪華さに欠けた
自画自賛でオタッキーな商品しか出せなかったのが最大の敗因かと。

Answer 7

サンバーに関して品質は赤帽で立証済み！
売り方が問題なんです
親方日の丸でやってたからこんなことになったんですよ

後出しジャンケンで負けるようなことしてたからがっかりですね

Answer 8

スバルの軽自動車の性能は素晴らしいものでした。

４気筒のエンジンが支持されていて
サンバーという軽商用車は
「農道のポルシェ」と呼ばれる位でしたし
赤帽用の特別モデルもありましたから。

ですが、トヨタの傘下に入ったことで
ダイハツもあることから
軽自動車を生産するメーカーは
２つも要らないと考えたのか
スバルには軽自動車の生産から撤退させ
今後は全てダイハツ製のOEMとなります。

軽がダイハツ製になったことで、
今後の動向が気になります。

Answer 9

サンバーはすばらしい軽自動車だと私は思います。いくらいいいものを作っても不真面目なトヨタに営業的な面で勝てないですからね。次のダイハツ版サンバーは売れないでしょう。

Answer 10

いえいえ決して劣っていた訳ではありません。軽ﾄﾗｻﾝﾊﾞｰなんて最高の性能、耐久性を持っていました。次期ｻﾝﾊﾞｰは絶対買いません。

Answer 11

トヨタグループに参入した以上、レガシイやインプレッサなど乗用車への開発に専念する為です。

サンバーは、ハイゼットのモデルを用いて次期サンバーになります。