スバル インプレッサ STI 「インプレッサ系歴代最大排気量」のユーザーレビュー

ゴジ太郎 ゴジ太郎さん

スバル インプレッサ STI

グレード:Aライン ts_4ドア_AWD(AT_2.5) 2010年式

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
4
乗り心地
3
燃費
3
デザイン
3
積載性
4
価格
3

インプレッサ系歴代最大排気量

2020.6.22

総評
CVTが嫌だとか、アイサイトなどの自動ブレーキなんぞ要らないという速いAT車を望むのであれば打ってつけの車。
4WDの2.5Lターボでも郊外の街乗りであればリッター9ぐらいは出せるなど、意外な燃費がでる。
GR/GVを街中であまり見掛けない理由はFA20搭載車に流れているのかもしれない。
満足している点
普段使いもできるセダン。
A-line tSというEJ25とカーボンルーフの組み合わせの希少性。
トランクスルーを使えば車中泊もなんとか出来る。
セダンで4WDターボのAT車という意外と少ない条件。
不満な点
見た目のサイズに反してキャビンは狭め。
リアシートのレッグスペースはコンパクトカーより若干広い程度。
リアシートの居住性を求めるならホイールベースの長いレガシィB4(BM)の方が良い。
ワイドなボディは狭い道での一体感を欠き、峠道ではちょっと大きすぎる場所もある。
チューンしようとするとピストン棚落ちリスクのある耐久性が怪しいピストン強度。
チューンしてもパワーがさほど上がらず、トルクアップばかりするEJ257。
つまり最高速は伸びず、加速力だけ凄くなる。
ほぼズリ落ちる純正フロントバンパー。
容量不足なのかたまに重ステになるパワステポンプ
(解決するにはスペックC用パワステポンプに交換)
デザイン

3

インプレッサ系なのでエアコンスイッチがマニュアルエアコンっぽいのが残念。
フロントバンパーからフェンダーに掛けてのラインはワイド感が強い。
走行性能

4

DCCDはついていない。
前後配分45:55の4WD配分で立ち上がり加速は抜群。
ゼロ発進でフル加速してもトルクステアは出ないからコントロールしやすい。
悪天候にも強く、ゲリラ豪雨などでも安心。
後付け設定のセダンという歴代の逆順の設計のせいかリア周りの剛性がなんか弱いと思う。
乗り心地

3

基本的には硬め。
足廻りを好みに変える方がほとんどなのでどうにでもなるかと。
積載性

4

タイヤ4本載せられたり人が乗らない事が前提で割となんとかなる。
トランクスルーを使えば長尺モノも積める。
ハッチバックのGRB/GRFならもっと積めるハズ。
燃費

3

停止しないなどの条件よければカタログ燃費10kmに近い数字が出せる。
都内などのストップアンドゴーばかりだと6km以下とかもあり得ます。
価格

3

GVBよりはかなり安価なGVF。
片押しキャリパー車もブレンボ付もあまり車体価格に差がないようなのでブレンボ付の中古車ならかなりお得と言えるかも。
故障経験
純正フロントバンパーズレ
:取り付け方法が異なる社外バンパーへ交換。

突然ストライキするパワステ
:スペックC用の大容量ポンプに交換。

左ヘッドライトウォッシャー破損
:ヘッドライトウォッシャーユニット全撤去。
ウォッシャーカバーを穴に貼りつけ。

5速ATのP1710
:AVOターボワールド製強化バルブボディに載せ換え

二次エアシステムのP0410
:二次エアバルブの故障ではなく、エアポンプ付近の配管破損したらしい

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