スバル インプレッサ STI のみんなの質問

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平成14年に、シルビアやFD、R34スカイライン、スープラ等のターボ車が排ガス規制で生産中止になったのに、なぜ、

ランエボやインプレッサSTiは生産中止にならなかったんでしょうか?。

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ベストアンサーに選ばれた回答

シルビア・スープラ・RX-7のような2ドアスポーツカーはすでに下火になっていましたから排ガス対策をしてまで次期モデルを開発しても採算がとれないからでしょう。いずれもエンジン自体がかなり古いものですから仮にNAで次期モデルを出すにしてもエンジンを新開発しなければいけませんからね。スカイラインに関してはだいぶ前から北米市場と共通化する計画だったみたいなので排ガス問題だけが原因ではないんでしょう。

ランエボやインプレッサSTIは共にメーカーのイメージを左右するクルマですからキャラクターを変えたりモデル自体を消滅したりするような真似はしたくなかったんでしょう。ラリーから手を引いても未だに販売し続けてるのがそれを意味しています。あと、ランエボもインプレッサSTIも基本的にはベースとなるランサー・インプレッサ自体がありますから(販売数はこちらのほうが主体ですから)開発費が抑えられますしね。

質問者からのお礼コメント

2012.8.5 22:28

ベース車があるから、ですか。ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • その年の、排ガス規制にクリアが出来なかった。
    メーカーのスポーツ系の撤退も有るかな。巷ではエコエコ騒いでいるので…。

  • 各メーカーの考え方ひとつです。
    特に大手は採算重視となってしまうので、利益に繋がらないスポーツカーは後回しにされてしまいます。
    逆にモータースポーツのイメージが強いメーカーは、それ自体が稼ぎ頭となっていたり、看板商品となっている為に、開発の力を緩めません。

  • 単純に排ガス規制に対応してるからですよ…… それ以外に何もありません。

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