スバル インプレッサ STI のみんなの質問

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インプレッサSTIやランサーエボリューションの購入を検討していますが、10年以上、走行距離20万km以上(年間走行距離約2万km)の長期使用に耐えうるでしょうか。

オイル交換等は細めに行いますが、走り方は、高速道路メインかつ、ときどき峠道を高回転まで回して気持ちよく走ろうと思っています。長く乗るために必要となる維持費等についてもご教示いただければ幸いです。
インプレッサSTIやランサーエボリューションのオーナーの方からの体験談をいただければ幸いです。
※インプレッサSTIとランサーエボリューションのどちらにしようかについても迷っています。個人的には、デザインはランサーエボリューションのほうが好きですが、トランク容量や最小回転半径の面ではインプレッサSTIのほうが勝っています。ほぼ同条件で走ったときの燃費はインプレッサSTIのほうがいいと聞いたことがあります。それと、水平対向エンジンのフィーリングがどのようなものなのか興味があります。高回転の吹けあがりのよさは、ランサーエボリューションとどう違うのでしょうか。一般公道での速さは、どちらが勝っているのでしょうか。(一般公道での速さのポイントは、減速して20km/h以下にまで落としてから60km/hくらいまでに回復するまでのクイックさだと思います。)
※インプレッサSTIは、来年発売の新モデルからはターボ車がなくなるとも聞いたことがあります。これは、絶対的な速さは劣っても、水平対向エンジンのフィーリングを存分に味わえる楽しい車、かつターボでないのでより長期使用に耐えうる車になると考えていいのでしょうか。それについて、およびそのこと以外でも、ご教示いただければ幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

×インプレッサSTI
○WRX STi

次期WRXについては、全然情報が入っていないような。
車格を落とした上で、1.6ターボになるかもねー、というような噂は聞いたことがありますが。
どこ情報なんです?

で、本題ですが、イマドキの車で10年走れないのはただの整備不足。

ランエボは、わざわざ5MTで乗るべき車ではなく、TC-SSTがメインでしょうね。
電子制御デバイスもふんだんに盛り込んだ、快適に速く走れる車でしょう。

WRX STiは、(A-Lineもあるけど)基本的に6MTが前提で、それなりに電子制御に頼らず走る人のためのもの。

そういう印象があります。

その他の回答 (3件)

  • 10年以上、走行距離20万km以上(年間走行距離約2万km)の長期使用
    高速道路メインかつ、ときどき峠道を高回転まで回して気持ちよく走ろうと思っています。

    全然可能です。ただしメンテナンスしだい。

    元ランエボ5オーナーで峠・サーキットで使い結婚し乗り換えるときに13万km(製造から11年)でエンジンはビンビンでした。

    オイルは純正ではまず無理です。
    粘度は15W-50の100%化学合成オイルをお勧めします。
    私はワコーズのトリプルRかモチュールの300Vで一回の交換で約¥12,000でした。

    オイル交換は3000kmに一回・エレメントは毎回交換。

    ミッションオイル・冷却水は1年に一回交換。

    ガソリンは質のいいエネオスかシェルで入れてました。
    半年に一回ワコーズの「フューエルワン」で燃料系をクリーニング。

    サーキット走行の際は走行前・後でオイル交換。

    これだけやっても10万kmで燃料ポンプは逝きましたし、エンジンマウントは劣化、アーム関係のブッシュも交換しました。

    これは、どの車でもやはり10万km・10年で交換箇所は出てきます。

    ただ、上記のようなオイル管理のおかげで、タービンが真っ赤になるくらい走っていましたがエンジンは絶好調でした。

  • 高回転まで気持ち良く回して使用したいならスバル。
    トルクで走らせられるのは三菱。
    一般道での速さと言うより乗り易さはトルク型の三菱でしょうね。
    ただスバルの場合にはイジり方一つでどうにでもなると言った部分や、MTに拘らなければATのA-Lineが2.5Lとなるためトルク型にもなります。

    どちらかに限らず、どの様な車であってもメンテナンス費にどれだけ掛けられるかで10年20万kmは余裕です。
    点検はこまめに行い不具合の早期発見と早期修理に心掛ける事が最も重要です。
    そのため維持費としてはけっこうな金額が掛かるのは当然ですので、ケチらないこと。

    新型のインプレッサですが、どの様な車であってもターボよりNAの方が発熱量が低いためエンジン周辺の耐久性は高いとも言えます。
    またNAであれば来春発売のBRZも視野に入れても良いかもしれません。
    但し従来のスバル車であれば、新開発車なら最低でも3年待って不具合の洗い出しを行われた後のモデルの方が良かったりします。
    新開発に限らず電装系でも同じですが、1年毎のマイナーチェンジを繰り返し3年単位でシステム等の見直しを行う場合があり、大幅に改善し別物になる場合があります。
    ※マイナーチェンジ=年改(アプライドモデル)となり、アルファベットでAから割り当てられD型以降で一新

  • まず、エボもインプもきちんと手入れさえしていれば10年以上20万キロ以上は余裕で使えます。

    今のっているエボⅣは14年目の16万キロ走行ですが、エンジンそのものは20万キロ近く走ってます。
    7万5千キロ走行の車体に事故で廃車にしたエボⅣから11万キロ走行のエボ6エンジンや補器類その他もろもろを移植した仕様です。

    入手後は高速道路やサーキット、峠などで高回転域をガンガン使いまくってダイナモで310馬力くらい出るように仕上げていますが、現在もって好調そのものです。

    圧縮圧力も現時点で10キロほど有ります。

    ランサーとインプを比較した場合、メンテナンス性においてはエボの方がやりやすいと思います。
    プラグ交換一つとってもインプはかなり大変と聞きます。

    また、中低速のツキの良さはエボの方が評価が高いのですが、左右の重量バランスにおいてはインプの方がよくまとまっていますね。
    エボの方がハイブーストに耐えられるので加速勝負に強い車を作るならエボの方が良いでしょうね。

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