丸目インプレッサSTIとランエボ7の中古車を購入検討中です。

Question

2001年から02年式になりますが、値段、程度ともインプレッサが安く、比較的見た感じは良い物が多い気はします。
実際の所、速さや、もう10万ｋｍ近い車体が多いので耐久性や、故障時の修理費等もし買うならどちらの方がいいのでしょうか。
ネットで検索した限り、どちらも壊れやすい弱点らしい所は無いようなのですが実際に乗られていた方はいかがだったでしょうか

Answer 1

10万キロに近いのであれば、カタログ値のような馬力は出ませんし、
スポーツカーで10万km、10年落ちているので、
ヘッドが抜けてたり、ラジエータが弱ってたり様々な不具合が出てくると思います。

修理費については一概に言えませんが、エンジン関係が壊れたら水平のインプの方が確実に高いです。
エンジン乗せ変えたほうが安くなるような症状が出る可能性もあります。
（インプエンジン民間の工場で40、50万）

＞＞ネットで検索した限り、どちらも壊れやすい弱点らしい所は無いようなのですが
インプやランサーなんかは、本当に走るのが好きな人が乗る車です。
愛着沸いてる車が壊れてそれをネットにわざわざ晒しませんよね。
だって自分が一番最速なんですから。

走行距離の低いWRXをお勧めします。
個人的には、ハッチバックインプになる前の鷲目のスポーツワゴンが好きです。

Answer 2

現在、８万km越えのエボ７に乗っています
(・ω・)ﾉ

不具合も無く絶好調です

肝心なのは、車種ウンヌンより【ハズレ】を引かない目だと思いますよ
(・∀・)ﾉ

Answer 3

初代GDBの丸目型は人気のなかったモデルなので中古車市場でも程度の良いタマでも100万ちょっとで買えたりします。

メンテナンス工場は圧倒的にスバル関係の場所の方が多いので、インプレッサの方が有利です。ランエボはAYCやACDが故障した際の修理や部品調達で修理期間というのが長引きます。

両車の弱点を挙げるとすれば、改造しているタマは注意した方がいいと思います。前のオーナーがどのようにして乗っていたのかはこの２台に限らず注意するポイントですが、改造の仕方によってはパワーダウンしている場合があるので注意が必要です。また、インプレッサの弱点はあまりありませんが、強いて言えばミッションの剛性不足、ランエボはAYC・ACDからの異音です。

インプレッサやランエボのパーツというのは改造用パーツよりも高度にできている場合もあるので改造すると逆にパワーダウンする傾向もよくあります。あとインプレッサはノーマルよりもアンダーステア、ランエボは過剰なオーバーステアが出る場合もあります。改造しているタマであればメーカー純正品のもので改造された車種をオススメします。

あと修復歴がある車は注意が必要です。ランエボⅦは修復歴がないタマの方が少ないと思います。ランエボから比べると、インプレッサは少ないです。

中古車を見ても条件がいいのはインプレッサですが、タマ数が少ないです。ランエボはタマ数はありますが、修復歴有車が大半を占めていることです。速いのは間違いなくランエボⅦです。

Answer 4

インプに乗っていました、エヴォは乗ったことが無いので
分かりませんが、走りをかなり電子デバイスに頼っているので、
故障の可能性は、エヴォの方が若干高いかもしれませんね。
インプは故障知らずでしたね。

Answer 5

個人的には４G６３を積んでいるエボを選びますね・・・
スバルの水平対向エンジンは正直メンテしづらいです。
（慣れの問題かもしれませんが・・・）