スポーツカーのカスタマイズについて意見を聞きたいです。

Question

スポ車を買ったら、ガチガチにカスタマイズ（特にチューンアップやインチアップ）しなければカッコ悪いものなのでしょうか？


２年前に、インプレッサ涙目STI（フルノーマル）を買いました。

幸いなことに目立った故障箇所も無く、劣化パーツ以外の修繕費用に金銭を投じる必要性がありません。

そのため、それを利用して（少しずつですが）カスタマイズしているところです。

◎ マフラー（フジツボ レガリスR）⇒ 車高調（HKS ハイパーマックス）⇒ フルバケ（レカロ）

次はホイールをレイズ（TE37）にしたいと考えており、それが完了したらカスタマイズを一休みする予定です。

カスタマイズとしてはかなり大人しい部類です。

ところが、スポ車乗りの友人・知人（FDやZ34、GT-Rに乗っている）からは「パワーアップ（ブーストアップ・排気量アップ）しないの？」「インチアップしないの？（ホイールは17インチから変更する気はないため）」「3連メータつけないの？」などと、（半ば見下したような視線で）意見を言われます。

挙句の果ては「（ランエボではなく）チューンの上限が低いインプを何で買ったの？」と言われる始末です。


正直言って、鬱陶しいです。
彼らの声はすべて騒音にしか聞こえません。


上記のカスタムは自分が納得した上でやっています。
「スポ車だから目立ちたい」という考えは全くありません。


You Tubeなどでガッツリカスタマイズが施されているスポ車を観ると、確かにカッコいいとは思います。


しかし、スポ車は「ゴテゴテに手を加えるのがありき」というものでなければならないのでしょうか？

スポ車に乗っているみなさんはどう思いますか？

補足

車両購入時に、水温・油温メータは設置されていました。 （ブースト計は無し）

Answer 1

これは質問者様の性格の問題かと。

気にしなければいいだけのお話のような気が・・・

・・・といってはコメントが終わってしまいますので、私の体験談から。


私はもともと人の意見なんて気にしない性格ですのであんまり悩みませんが、私もいろいろ言われましたよ。

24年前に、FDを新車（4型）で購入しました。現在もフルノーマルです（爆）

・・・ブースト計すらないですよ。



「マフラー交換しないの？」

「車高落とさないの？」

「インチアップしないの？」

「後期仕様にしないの？」


こんな感じ。


そんなの興味ないもん♪



上記の内容には


「前期スタイルのフルノーマルが好きなんですよ♪」


このようにコメントしていました。



まあ、年月が経つにつれていろいろとカスタマイズしましたが、でもフルノーマルにしか見えませんね、私の車は。


ホイールは純正の16インチ（冬用）と17インチ（夏用）の使い分け。

ステアリングはエアバッグなしの純正に変更。

サスペンションは6型の車高調。

サンバイザーは最初期の豪華仕様に変更・・・などなど。



気に入ってますけどね♪



24年目になった今では私に意見する人は誰もいません。むしろコメント求められます。世代が若い方が多くなったからでしょうか？


インプはよくわかりませんけど、センスは人それぞれなんですからいちいち気にすることないかと思いますが。

質問者からのお礼コメント

メイドのマリーナ様。

ありがとうございます。

ただ、イジることがどうとかでははく「クルマに見合うだけに自分を成長させる」。

大変に勉強になりました。



※ 国語力の無い低知能人間が投稿者として数匹湧いていたのが残念ですが・・・。

Answer 2

カスタマイズなどオーナーの自由。
自由なので、手を加えないでフルノーマルなのも自由。

痛車にしようが何しようが勝手ですよ。
（法を犯すのと、他人の迷惑にならない限り）

外野のことなど放っておけば良い。

Answer 3

①デフを入れる

お宅の車は知らんが、ノーマルでいくら練習しても機械式にしたら走り方変えんとアカンくなる位違う。

まぁ、飛ばさんなら変える意味は無いし、無駄に短命な消耗品を増やすだけだが…

②ブレーキパッド
ノーマルはブレンボだろうがサーキットでは「役立たず」なのでパッドは変える。

③フルバケ&4点
コレ着けると走らせ方変わるから。

逆に4点無いヤツは、どーやってブレーキングしてるのか気になるわ…

Answer 4

好みは人それぞれです。
自分の価値観を押し付ける方がかっこ悪い。
、、、という私の価値観を押し付けてしまい申し訳ない。

Answer 5

GDBでダートを走っていますが、安全装備と見た目以外はほぼノーマルです。
見た目といってもお世話になっているショップのシールを貼ったりしている程度ですし、タイヤなんてインチダウンですし。
後付けメーターもOBD2のブースト計兼水温計のみで他は付けていませんし、吸排気もノーマルですしね。
それでも相当速いし十分楽しめますしね。

カリカリの弄るのも否定はしませんが、ノーマルのままでも良いとおもいます。
それでも何か言ってくるのは、「あーそうだねー」程度で対応していれば良いと思います。

Answer 6

インプレッサSTIはそもそも出荷時点でメーカーの作ったチューンドカーですので、特に必要もないと思います。

自分のクルマもメーカーは違えど質問者さまとほぼ同等な仕様です。

不満があるところはあまりないのですが、コスト上や利便性上メーカーが装着できなかった部品、また劣化した部品をカスタム部品に変えたりしています。

サーキットでタイムを追求する、ドリフト競技になどに使用するのであればカスタマイズも格好は良いと思いますが、スポーツカーとは言えど基本的にサーキット専用車でない限りは99パーセント以上の時間一般道を走行するわけなので、大袈裟にカスタマイズするよりも安心して快適に乗れるよう維持や劣化部品の交換等にお金をかけたほうが個人的にはいいクルマに仕上がると思います。

自分はターボ車ではないので、吸排気、ECU、車高調、レカロシート、レイズCE28の仕様ですが、インチアップはしていません。

いずれも業界トップメーカーの品質の良い物を使用するようにしていますし、チューニングよりも劣化部品の交換優先です。

自分のクルマもそうですが、インプレッサSTIも公道ではオーバースペックすぎるクルマですし、最早純正ノーマルの時点で無駄を楽しむようなクルマです（笑）

そういったクルマを所有出来ることが幸せだと思いますし、必要と思わない部品にはお金をかけなくても、すでに充分すぎるスペックを持ったクルマなんですから。

Answer 7

自分はVAB所有しているけどマフラーしか変えてません
今時派手に改造してある方が馬鹿にされると思いますよ
自分はライトチューンくらいの方が好感もてます
サーキット攻めるのでなければ改造しても意味がない腕がないから改造する事で速く見せようとしているだけではないですか

Answer 8

今の時代は中身弄りで外側はノーマルチックが流行りです。

私なんて400馬力ありますがサスはノーマルだしホイールも純正サイズで見た目も純正OPエアロついた位です。
ただタワーバーは付いてるし下回りで弱いと言われている部分はちゃんと補強が入ってます。

エンジン耐久性に関しては事実なので馬力しか語れないバカがいる以上多少出ても仕方ない部分はあります…。
ボクサーエンジンはエボの4G63よりは馬力アップに対する余力は少ないですしタービンサイズもインプから見たらエボは社外サイズ並みです。(同じ世代比較で30～50馬力位差があります)

Answer 9

自分の好きにやるから改造なんで。人の意見は話半分でいいと思いますよ。

それはさておき

＞ガチガチにカスタマイズしなければカッコ悪いものなのでしょうか？

センスの問題じゃないですかねえ？？私はむしろ逆で、いかにも改造車ってのが好きじゃないんです。

私はランエボでサーキット走るのですが、タイム詰めるため車はフルチューン。新車２台買えるくらい改造費を突っ込みましたが、見た目はノーマルに近い状態ですね。

なんかレーシングカーみたいなの嫌なんです。ステッカーベタベタとかも。他人の車でそういうのはカッコいいなと思うのですが。自分でやろうとは思わないんですよね。

タイム詰めるのにGTウィングとかカナードとかエアロバンパーとか空力系は非常に有効ですし、ワイドフェンダーなんて大幅にタイムアップできるので、周りはみんなすすめてきますが見た目が変わるのでやってません。

決まって「そこまでやったのにもったいない」とか「なんで？」みたいなことを聞かれますが、自分でもよくわからないのですが、なんか嫌なんですよ。形が変わるのが。

まあ好みとしか言えませんね。そんなものだと思いますので、自分の車くらい好きにいじったらいんじゃないでしょうか？


あと4G63とEJ20ですが、決定的なブロック強度の差とかが出てくるのって500馬力オーバーとかの世界なんで、かなりガチなレベルじゃないと差は出ないですよ。それ以下なら金さえかけりゃどうにでもなりますしね。そもそもそこまでやる人あんまりいないですから。

Answer 10

別にとやかく言われる筋合いはないですね。そうしたければすればいいし、したくないならいじらないんだと言えば良いんです。
なんでもかんでも、チューニングすれば良いと言うものでもないですから。
カッコいいの感覚は人それぞれですから。
旧車なんて、フルノーマルが一番と言う人だらけですよ。

Answer 11

しなければならないものではなく、したい人がやっているだけです。