GDB WRXSTIのヘッドの歪み、オイル漏れについて

Question

一年ほど前に10万キロ走行しているGDBを購入したのですが、購入した時点でヘッドカバーからオイル漏れをしていました。早急に治し半年程度乗っていたのですが、またオイルの匂いがしたので車屋に相談しました。またパッキンを交換したのですがアイドリング状態でも漏れてきたとの事。
今回またヘッドカバーとヘッドカバーについている周辺の物も全て交換してもらい（エンジンには詳しくないので何というパーツを交換したのかはよくわからない）液体ガスケットも少し厚めに塗ってもらいました。一時間半程度アイドリングをしても漏れてこないらしいのですが、スバルのディーラーに車屋が相談したらしく、ヘッドカバー、もしくはヘッド自体が歪んでいるかもしれないと言われました。
しかし、エンジンオイルは多少漏れていたもののアイドリングは安定しており、マフラーからは変に白煙を出したりしません。エンジンもよく回り、他の方のインプレッサと比べても自分の車の方が元気なエンジンに感じるくらいでした。
実際歪んでいたとしたらどんな症状が出るものなのでしょうか？エンジンもれ程度なら乗り続ける事は可能なのでしょうか。アドバイス下さい。

Answer 1

エンジンが壊れてる事に変わりはないので部品供給が打ち切られる前に修理するのが長い目で見て一番安上がりかと

例えば1世代前のGC8でEJ20GやKを搭載してる一部の車はもうヘッド新品無いから部品出るうちに買えば良かったと後悔してるオーナー普通に居ますよ

Answer 2

オイル漏れがあれば車検に通りません。

Answer 3

シリンダーヘッドが歪んでいたら、オイル消費が増えたり、冷却水が異常に減ったりする。
アイドリングが特に不安定になりやすい。

逆に、オイルに水が混ざって量が増える場合もある。
この場合は、オイルの通路と冷却水の通路がツーツーになってるケース。

オイルフィラーキャップを開け、キャップの内側を見ると白濁物が付着してたら、疑い大。

また、ラジェータキャップを開け、液面に油が浮いている場合も。
この場合は、エンジンがかかっていると、液面が不規則に上下したりする。

マフラーから、消えない白煙が出ていてもアウトだね。
オイルの焼けるような臭いが特徴。

ヘッドカバーが疑わしいね。
それだけガスケットを換えてもダメなら、次はヘッドカバー自体を換えてみよう。

漏れだけならいいや、ってことなら別。