スバル インプレッサ のみんなの質問

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どんだけヤバイの?ロータリーエンジン搭載

RX-7 FD3S FC3Sのロータリーエンジン何がどうヤバイエンジンなんですか?

RX-7の13Bターボこと 13B-REWは
インプレッサSTI EJ207 フラット4ターボ
ランサーエボリューション 4G63 直4ターボ
と比べて何がヤバイのでしょうか?なぞわからん。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スイマセン
そもそも、ローターリと、ピストン系を比べて比べることできないと思いますよ、
シリンダー内で回転子(ローター)を回して動力を得る内燃機関であり、バンケル・ロータリー・エンジンの略称です。
ロータリーエンジンは非常にコンパクトで、レシプロに比べて70%の容積しかありません。
本体重量も世界最軽量の部類に入ります。
これに加えて振動が極めて少なく、ハイパワーであるという優位点があります。
マツダは世界で唯一ロータリーエンジンにこだわり、スポーツカー用エンジンとして開発してきました。 ロータリーエンジンは、燃料を爆発させて、中心にあるおむすび型のローターを回転させてエネルギーを作っています。
小さくて軽い!・・・ロータリーエンジンは、通常のエンジンよりも合理的にできていますので、部品が少なくてすみ、エンジン自体、小さくて、軽いものになります。
エネルギーのムダがない!・・・ふつうのエンジンは、ピストンの往復運動によって動いています。往復運動では、はしに来たときに止まって反対側に動きますので、そこでエネルギーのロスがあります。ところがロータリーエンジンは回転運動ですので、そのムダがありません。
静か!・・・回転運動だから、コマが静かに回るように、エンジンの振動が少ないのです。だから静かに走ることができます。
又、小型のため、スバルの水平対抗エンジンのように、低重心で配置できる。

しかし、ここまで書くと、かなりメリットだけのエンジンに聞こえるが、デメリットもあるんですよ。

それは、このエンジン、当たり外れがかなりの確立である。アペックスシールという特別なシールに関連してます。 普通のシリンダー系のエンジンは丸いタイプのリングを、密閉のためにシリンダーに組み込みます。が、ロータリーはそう行きません、なので、オムスビ型の先端にセラミックでできたアペックスシールというものをつけてます。このシールが硬すぎると、われてしまう、ゆるすぎれば、ガソリンのコンプがたりないで不完全燃焼。。。と。。。 そういう意味でいうと、人間と機械の会話ですね。
ちなみにこのアペックス欠けるとどうなるかというとエンジンかからなかったり、パワーが出なかったりになります。

又、ありがちなのは、温度の上昇と、不完全燃焼によるエンジンのカブリ、近頃の車ではあまり聞かなくなりましたが、シリンダー内にガソリンが入りすぎでエンジンがかからない状態です。 なので、7や8では・エンジンかからなくなったら「デチョーク」する・デチョークはアクセルをめいっぱいふんでセルを7秒回し続ける。そうすると燃料が噴射されず強制的にプラグについた燃料を除去(燃焼?)する。それを1分間隔で6回ほど行う。6回行う前にセル回してる間にエンジンかかりそうになってもアクセルを離してまたデチョークする。
とまぁなんにしても手のかかる子供のようなエンジンですが、しかし一旦火吹くと、パワーはあるし、スポーツのために生まれたエンジンという感嘆でやみません。

なので、デイリーのドライビングを考えるなら、インプやエボがいいでしょう。
手がかかっても、レース感覚がほしいなら。。。選んでみるのもいいかもよ

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質問者からのお礼コメント

2020.4.1 10:54

有難うございます!

その他の回答 (8件)

  • 普通のエンジンはレシプロエンジン
    自動車のエンジンでロータリーエンジンを採用している、または現在量産として作れるのはマツダだけです。

    ロータリーエンジン自体は、トヨタ、日産を始め
    ベンツ、シボレー等、開発はしていた、いるのですが
    成功に至っている、一般用に量産されている例がほぼありません。
    つまり、自動車で一般車両として購入可能なロータリーエンジンが搭載されているのがマツダしかないので「やばい」んです。
    普通のレシプロエンジンと仕組みがまったく違う、つれがマツダでしかできいないから「やばい」んです。

    WRX STIやランエボのレシプロエンジンは2000ccですが
    RX-7のロータリーエンジンは1300ccしかありません。
    しかしこれらは肩を並べるくらい性能が高いので
    たった1300ccで肩を並べているから「やばい」んです。
    RX-7の場合、2ローターなので1ローター654cc×2=1308ccという計算になります。
    またそれ以上のものにユーノスコスモという車種が3ローター搭載のロータリーエンジンがでていたことがあって、これがまた「やばい」んです。

    またFC3S
    WRX STIやランエボは、ツインスクロールターボといっていますがターボの数は1つです。
    それに対して、 FD3Sはシーケンシャルツインターボなので、ターボは2つ搭載しているから「やばい」んです。
    GT-Rも2つ積んでいるシーケンシャルツインターボ。

    普通のエンジンのレシプロエンジンとまったく異なるので
    「やばい」んですが
    デメリットも多いく
    ガソリンをめちゃくちゃ食う、低燃費。
    冷却用のオイルを消費する。

  • どうヤバいんだ?

    良く分からん(笑

    因みにロータリーは軽くは無い。

    アルミブロックの4発2lエンジンのが軽いからな。

    それと、FCはええけどFDはやれ意味不明なソレノイドだの、ややこしいタービンだの、全然軽く無い。

    全然捨てたらハンドリングが激変する位重い。

    俺的にヤバいのは…

    「確実な維持管理方法が確定されてない」

    事だな(笑

    コレはどーしようも無いか…

  • やばいのはロータリーエンジンは軽量、低重心、コンパクト、低振動、低コスト、高耐久性、世界ではマツダだけのところです。

  • >そもそもポート研磨とブーストアップだけでハイパワーに出来る。

    って回答あるけど逆。
    ポート研磨とブーストアップだけでしかハイパワーにできない。

    ポート研磨はレシプロのカムプロフィールを変えるようなもの。
    ブーストアップはレシプロのターボも一緒。

    ロータリーは圧縮比変えたり、
    ボアアップみたいに排気量上げることできませんから。


    これはダメな方のヤバいです。

  • レシプロの2倍の回転数でヤバい
    低速トルクが軽自動車以下でヤバい

    2ストロークと同じなので燃費がヤバい(20Bユーノスコスモはリッター当たり延びて3)
    振動が静かすぎでヤバい
    シール系の劣化が早すぎてヤバい
    冬の寒いときはしっかり暖気取らないとエンストしまくりでヤバい
    ロータリー乗り出したら別の趣味を辞めないといけないくらいお金が飛ぶのでヤバい

    ちなみに元ユーノスコスモ乗り

  • 3ローターからの増設が容易。それによりパワーが上げやすい。
    そもそもポート研磨とブーストアップだけでハイパワーに出来る。

    そして他のエンジンよりも軽く作れて、サイズも小さいのでエンジンマウントに悩まされず、低重心。自ずと車重も軽く作れる。その癖パワーはある。

    弱点はエンジン熱と寿命。そしてなにより燃費が悪い。

    燃費が致命的に悪いのを除いたらメリットがおおい車である。

  • まず、「ヤバい」と言う言葉をどういう意味で使っているのかを教えて下さい。

    本来「ヤバい」とは、「悪い」の最上級の意味でつかわれていました。
    ですから、「ヤバいエンジン」というと、使い物にならないエンジン、ダメなエンジン、私なら使いたくないエンジンという意味になります。

    しかし、最近では「良い」の最上級の意味として使われています。
    ですから、「ヤバいエンジン」というと高性能エンジン、良いエンジン、私なら是非使いたいエンジンと言う意味になります、

    まず、あなたがロータリーエンジンについて、悪い印象を持ってこの質問を書き込んでいるのか、良い印象を持ってこの質問を書き込んでいるのか、教えて下さい、


    取り敢えず、最近は「ヤバい」を「良い」という意味で使う人が増えてきたので。

  • 極端に言えば、1300ccでも2lクラスの排気量のパワーが出せて、更にはターボです。

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