スバル インプレッサ のみんなの質問

解決済み
回答数:
2
2
閲覧数:
349
0

ブレーキキャリパの換装

時々キャリパを換装している人がいますね。
あれはキャリパの取り付け位置(特にボルトの位置)が同じというのはどのように情報を得ているのでしょうか?
ローターは合わせて交換するとして、キャリパのボルト穴は、パーツリスト・整備マニュアルなどにも載っていませんよね。

誰かが複数台の車で付きそうな物でやってみて、付いたもののクチコミ・ネット情報なのでしょうか?(もちろんショップも)

それとも何か規格でもあるのでしょうか?

ご存知の方お願いします。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

同一メーカー内であればサポートの取り付け寸法(ネジ位置等)が、型や車種が違っても同一でポン付け流用が可能と言う場合もあります。
また同系型なら上位グレード等から流用出来る場合が大半ですので、その他に邪魔や合わない部分を削除や変更を行えばポン付けも可能。
ポン付け流用は、基本的に部品単位の部品番号を調べて知っていたりします。
例えば同一メーカー異車種で、まずはナックルの部品番号を調べたりキャリパの部番を調べます。
片方でも共通の部番ならポン付け流用可の可能性が非常に高くなります。
その他でも共通の部番がある部分を探す事で可能と判断出来る場合もありますので、同一メーカー内ならパーツリストが有効的です。
そのため、楽に探すには電子パーツリスト。

例えばですが、スバルのレガシィ/インプレッサは元々がナックルが共通であったり、キャリパサポート品番は違うがキャリパは同じ、取り付け寸法の変更を行っていないと言う事から、容易にポン付けが型が違っても可能です。
フロントはバックプレートが邪魔になるとかの程度のみ、リアはバックプレートの一部が邪魔なため一部削除かバックプレート変更でポン付け可能です。
更に言えばNA低グレード(インプなら15i等)のリアドラムからディスク化でブレンボも可能です。

その他のメーカーの場合には、多くは寸法が合わないため変換ブラケットを作成したり、使用する物に応じて加工し取り付けています。
但し変換アダプタには強度が求められますので、簡素な作りではなく熱や捻れに強い材質を使用し製作しなければなりません。
その他にも、使用するキャリパに合わせてブレーキホースの作成や流用、キャリパ容量によってはマスターシリンダの容量変更も必要です。
ブレーキは自分の命だけでなくその他の人の命も預かる重要保安部品ですから、細心の注意が必要な箇所です。



自分の場合にはKK4ヴィヴィオのNA(12インチキャリパ&ロータ)でソリッドディスクから、RA1プレオのRSやRM等のキャリパを使用し13インチ化しています。
同じスバルだからたぶん大丈夫だろう・・・と言う考えと、同じヴィヴィオからの流用は簡単だが中古流通が少ない+経年劣化が予想されたため中古でナックルごと購入。
しかしボルト穴サイズが全く異なったため、ナックル側のボルト穴拡大で流用を行っています。
使用しているパッドもあって必要以上の制動力を得られた上に、軽量な事からブレーキの負担も小さくスポーツ走行を行っても不安がありません。

質問者からのお礼コメント

2012.8.21 22:34

なるほど、確かにポン付けできる手がかりはありますね。
そのようにして、換装しているのですか!
非常に勉強になります、やりたいのですが、もう少し勉強してからにしたいと思います。
非常に助かりました、ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • ボルト位置などまったく合いません。ですのでサポートといって、厚板でステーを作って取り付けるのが普通です。
    ローターとのラインも同時にあわせています。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

スバル インプレッサ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スバル インプレッサのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離