スバルのコンパクトカーについて

Question

２０１１年の富士重工業の吉永社長のインタビューでこういうことがありました。


富士重工業の吉永泰之社長は6日、『インプレッサ』より小さいコンパクトカークラスについて、「スバル独自でどうするのかというのは 詰めた議論をすべき」との考えを明らかにした。
吉永社長は同日都内で開いた中期経営計画説明会後、一部報道陣に対し語った。
吉永社長は「全世界での需要がダウンサイジングしていくときに、我々は上(野クラス)をいくんだとは、軽々と決心できない」とした上で 「本来であれば、やはりコンパクトのところをスバル独自でどうするかと、事業的には厳しいが、もう一段詰めた議論をするべき」と語った。 さらに「それが全部自分たちなのか、一部にトヨタの力を借りるのかということはあるかもしれない」と述べ、現在、トヨタ自動車および
ダイハツ工業からのOEM調達で販売しているコンパクトカークラスの事業戦略を再検討する意向を示した。
一方、軽自動車については「軽はもうOEM。これは全世界のスバルの生き残る道を考えても、これはこういう決心をしている」とし、自社 生産も来年の春で終了することを改めて明らかにした。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は6日の新中期経営計画発表の席上、2015年度までの中計期間に投入する新モデルの概要を明らかにした。
このなかで、2014年には「ジャストサイズの新しいクルマ」を発売するとし、新たなコンパクトカーの開発を進めていることを表明した。
コンパクトカーの需要が世界的に高まっており、このモデルもグローバルに投入する計画。
中計初年度の今年は秋にSUVの『インプレッサXV』を投入。続いて12年春にはトヨタ自動車と共同開発を進めているFRスポーツを発売する。
また13年には富士重工の水平対向エンジンによるハイブリッド車(HV)を投入し、環境対応モデルの拡充も急ぐ。吉永社長は
「スバルがお客様に提供する価値は『安心と愉しさ』と定義した。その価値を高めることでファン層を拡大していきたい」と話した。


XVにBRZにXVハイブリッド…
インタビューの通りに発売していますが、このインタビューにある２０１４年に発売するであろうコンパクトカーについての情報を全然耳にしないのですが、誰か噂程度でもいいのでご存知の方いますか?

Answer 1

推測ですが、この時点ではコンパクトカーの開発なんてしてないんですよ。議論とかいう段階ですから。
なので、2014年の新型車がコンパクトカーというのは誤解と思われ…
そんなに早く完全な新型車は作れません。

そして、スバルはトヨタに、トヨタ・ダイハツみたいな実用性最重視の車を売らないようにクギさされてます。
コンパクトカーの自社生産は多分難しいでしょう。

ジャストサイズというのは、結局レガシィとインプレッサの中間のサイズのステーションワゴンで、
LEVORGという名称が商標登録されています。

雑誌でもMAG-XとかDRIVERに書かれていましたが、2014年はこれと新WRXが発売されると計画通りです。
DRIVERの予想CGは、まんま伸ばしたインプレッサでしたが、WRX風デザインになるんじゃないでしょうか。

Answer 2

長げー話だな！わしもつかれた。
スバルの一般社員だけど、そんな話はつたわってこない！まぁ、一般社員だからかな？
あてにしないで、待ってたほうがいいよ！

Answer 3

ﾊｧ･･･読むの疲れた･･･で、ナンだっけ･･･あっ、ジャスティの事ね･･･水平対抗はのらないでしょう、ってかBbの兄弟車で失敗してるので発売無しでしょうな･･･スバルから水平対抗とったら商品価値がありませんから。。。

Answer 4

(*´Д｀)=3ハァ･･･
長文過ぎて途中で読む気なくすわ・・・・・