スバル フォレスター 「簡単にいうなら「人を乗せて雪道、山道、街...」のユーザーレビュー

簡単にいうなら「人を乗せて雪道、山道、街...

2008.8.14

総評

簡単にいうなら「人を乗せて雪道、山道、街中を問わずに快適に乗りたい」人には現行ＳＨ系、「スポーツ性」と「適度な積載性とオフロード性」を考える人には先代ＳＧ系、という風に考えるといいかと思います。（ターボ車の場合）
ＮＡに関しては４速ＡＴには変わりないものの、エンジンが初の『レギュラー仕様のＤＯＨＣ』ということでエンジン自体のロスが減ったことと、ＡＴにもフリクション低減が図られている点で快適性、加速性が良くなっているので、ＳＨ系がオススメです。

満足している点

・現行型（ＳＨ系）と比べてスポーツ性が高いこと。
・内装がカジュアルで現行にはないアルカンターラ内装があったこと。
・燃費では不利でも乗ってて「ターボ車だな」と感じられるドッカンターボぶりなところ

不満な点

・メーター関係が同年式のレガシィ、インプレッサと比べて安いところ（字発光式ではないただのバルブ式）
・シートポジション調整機能はあるものの、インプレッサにある「レバー式」ではないこと。（調整幅には変わりはない模様）
・初代（ＳＦ系）と比べてキャリーオーバーが多いにも関わらず、パワーが２５０ＰＳから２２０ＰＳと落ちていることと、ターボラグが大きいので過給のない負圧域のトルクが細いこと

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験