スバル フォレスター 「初期型ゆえに細かい不満は多くなってしまい...」のユーザーレビュー

初期型ゆえに細かい不満は多くなってしまい...

2006.3.26

総評

初期型ゆえに細かい不満は多くなってしまいました。２５０ＰＳのターボパワーがウリでしたが足回りやブレーキなどがそれに見合っていませんでした。
しかし、視界が良く車両感覚をつかみやすいパッケージング、たまに遠出するにはちょうどいい大きさなどはとても使いやすいです。その部分が引き継がれて、上記の不満点がかなり改善された現行型はけっこうお勧めですよ。
最近自分は遠出が少なくなり、通勤も渋滞が多いためコンパクトカーに乗り換えましたが、次期型がボディサイズをそのままにホイールベースを伸ばして後席の居住性や走行安定性が良くなったら、また乗りたいって思いそうですね。

満足している点

見切りが良く車両感覚がつかみやすいパッケージング
乗り降りしやすく、普通のセダンより少し高いシートの高さ
ターボの加速と、雨や雪でも安定した走りができる
砂利道や段差でも気を使わず走れること
収納スペースもたくさんあって便利

不満な点

ロールやノーズダイブが大きい
ブレーキの利き（やっぱり、しっかり止まれてのターボパワーでしょ）
オートエアコンの使いづらさ
燃費（パワーを考えれば仕方ないけど）
塗装が弱い（ちょっとの飛び石ではげたり、シミが出来やすい）
畳むことを優先させたためか、後席の座り心地の悪さ
マイナートラブルは少しありました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験