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グレード情報フォーツー カブリオ

歴代モデル2件フォーツー カブリオ

マイナーチェンジ一覧1件2016年8月〜フルモデルチェンジ フォーツー カブリオ

ユーザーレビュー11件フォーツー カブリオ

フォーツー カブリオ

  • 車幅が広い
  • デザインがかわいい
  • 加速が良い

平均総合評価

4.8
走行性能:
4.1
乗り心地:
4.0
燃費:
4.4
デザイン:
4.5
積載性:
3.3
価格:
3.5

所有者データフォーツー カブリオ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. フォーツー カブリオ ターボリミテッド_RHD(DCT_0.9)
    2. スマート ブラバス カブリオ エクスクルーシブ_RHD(DCT_0.9)
    3. スマート カブリオ ブラバス スポーツ_RHD(DCT_0.9)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    92.8%
    女性
    4.7%

    その他 2.3%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 37.5%
    2. 近畿地方 27.5%
    3. 東海地方 17.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 フォーツーカブリオ

平均値を表示しています。

フォーツーカブリオ

フォーツーカブリオの中古車平均本体価格

230.9万円

平均走行距離29,121km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値フォーツー カブリオ

走行距離別リセール価値の推移

フォーツー カブリオ
グレード:
フォーツー カブリオ ターボリミテッド_RHD(DCT_0.9)

5年後の売却予想価格

新車価格

248.0万円

売却予想価格

42.1万円

新車価格の 17%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 89万円 66万円

42万円

新車価格の
17%

19万円

新車価格の
8%

1万km 85万円 53万円 22万円 0万円
2万km 77万円 29万円 0万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて フォーツー カブリオ

2016年8月

■2016年8月
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトオープンモデルのスマート・フォーツーカブリオを新たに設定し、2016年8月3日に発売した。

今回発売されたのはターボエンジンを搭載するカブリオターボリミテッド。電動開閉式ソフトトップを備える全国限定200台のモデルだ。シルバーのトリディオンセーフティセルとフロントグリルに4色のボディカラー(ラリーレッド、イエロー、クリスタルホワイト、ディープブラック)を組み合わせた各色50台の限定となる。ラリーレッドとイエローにはブラックのソフトトップを、クリスタルホワイトとディープブラックにはレッドのソフトトップが装着される。このソフトトップは電動開閉式となり、走行速度と関係なくいつでも開閉することが可能。さまざまなシーンで簡単にオープンドライブを楽しめる。

ボディは先代と同等レベルのサイズをキープしており、短いオーバーハングと大きく切れるステアリングにより、最小回転半径は現在販売されている乗用車の中でもトップクラスの3.3mを実現している。狭い駐車場や道幅の狭い道路でも取り回し性にすぐれ、Uターンも容易。全高も1540mmに抑えられているため、多くの立体駐車場を利用することができる。高めの着座位置とワイドな視界がもたらす運転のしやすさも特徴だ。

搭載されるパワーユニットは0.9リッターの3気筒エンジンにターボチャージャーを組み合わせることで最高出力66kW(90ps)、最大トルク135Nmを発揮する。フォーフォーやフォーツーに搭載される自然吸気エンジンに対して14kW(19ps)、44Nmのパフォーマンスアップとなり、一段とゆとりのある走りが得られる。トランスミッションは6速デュアルクラッチが組み合わされ、シフトアップやダウンの際でも駆動力が途切れず、Dレンジではマニュアル操作も可能。環境性能についても低排出ガス車認定(平成17年基準)の4つ星(75%低減レベル)を獲得しており、経済性でも22.0km/LのJC08モード燃費を実現している。

足まわりはフロントがストラット、リヤにド・ディオン式を採用する。形式的には先代と変わらないものの、サスストロークは大幅に拡大され、快適性を向上。またステアリングは可変ギヤ比と電動パワーアシスト採用のラック&ピニオン式で操縦性と燃費の向上に貢献する。

安全性についてもメルセデス・ベンツの安全思想が凝縮されており、堅牢な高強度スチール製の骨格「トリディオンセーフティセル」を新型にも踏襲。アクティブセーフティについてもレーダーセンサーにより先行車との車間をモニターし、衝突のおそれが生じた際にディスプレイと音によりドライバーに警告する「衝突警告音機能」を採用。快適装備も充実しており、ワイパーの作動を自動調整するレインセンサー、オートライト、オートエアコンなどを標準装備。2人乗りのキャビンスペースも十分な余裕があり、ラゲッジルームも通常時で260リットルの容量が確保されている。



■2016年12月
メルセデス・ベンツ日本は、スマートブラバスの期間限定モデル、「スマートブラバスエクスクルーシブリミテッド」を2016年12月6日に発表。同日から2017年3月までの期間限定で注文受付を開始した。

スマートブラバスは最小限のボディサイズに最大限の利便性、快適性、安全性、環境適合性を凝縮したコンパクトスポーツ。エクステリアはブラバス専用のドレスアップパーツを装着し、フロントグリル、ボディパネル、トリディオンセーフティセルのカラーをワントーンとし、カブリオはマットグレーを設定する。

インテリアはブラバス専用の本革スポーツシートをはじめ、コクピットクロック&レブカウンター、エクスクルーシブダッシュボード、メーターパネル(3.5インチTFTディスプレイ付き)、シフトノブ(アルミ+本革)、パーキングブレーキハンドル(アルミ+本革)、ベロアマット、ナッパレザーのスポーツステアリングを装着する。

エンジンはブラバス専用の0.9リッター3気筒ターボを搭載する。燃圧を高め空気供給量の最適化を図ることで、既存のターボモデルに対して14kW(19ps)、35Nmアップの最高出力80kW(109ps)、最大トルク170Nmを発揮する。最高速度は165km/hに達する。0-100km/h加速についても9.5秒を実現。サーキットなどのスポーツ走行時でも高いパフォーマンスを発揮するという。

組み合わされるブラバス専用の6速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)はノーマルモデルに対してシフトスピードを最大40%向上。ギヤ比を変更して動力性能を向上させたほか、停止状態から加速を最大化させる「レーススタート機能」も装備されている。

サスペンションはターボモデルに対してバネレートを20%上げ、フロントアクスルに設定したアンチロールバーによりロールを9%減少。スポーティな走りをもたらす専用チューニングのESPも採用された。

ステアリングシステムもブラバス専用となり、路面状態がよりダイレクトに伝わる車速感応型可変ギヤレシオを採用する。リターントルクを高めてタイヤのグリップ感をより強く伝えるタイプだ。


■2017年2月
メルセデス・ベンツ日本は、スマートフォーツーカブリオに特別仕様車「スマートカブリオマキアート」と「スマートカブリオエスプレッソ」を設定し、2017年2月7日から2017年3月31日までの期間限定で発売した。

今回の特別仕様車は、スマートフォーツーカブリオの人気が高いイタリアをモチーフに開発。イタリアでは2016年の販売台数が2,000台を突破し、最も販売されたオープンモデルとなっている。

ボディカラーは、「スマートカブリオマキアート」はクリスタルホワイト、「スマートカブリオエスプレッソ」はディープブラックを設定。ソフトトップは両モデルともシックなベージュを採用した。なおトリディオンセーフティセルフとフロントグリルは、それぞれボディ同色となる。

インテリアは、シートヒーターを搭載した本革シートをはじめ、快適なドライブが楽しめる機能装備を設定した。

■2017年8月
メルセデス・ベンツ日本は、「スマートfortwo cabrio」にスポーティなデザインを採用した「スマートcabrio BRABUSスポーツ」を2017年8月30日に発表、同日より販売を開始した。

今回発表されたのはスマートのターボモデルをベースに「スマートBRABUS」の内外装を盛り込んだ新たなラインアップ。

エクステリアはフロントスポイラー、リヤスカート、リヤディフューザーにBRABUSのパーツを採用し、さらにマットグレーの「BRABUS“Monoblock IX”ツインスポークアルミホイール」を設定して足元を引き締めている。リヤには「BRABUS」のエンブレムが装着される。

インテリアでは上質なナッパレザーを用いたBRABUSスポーツステアリングをはじめ、アルミと本革を組み合わせたBRABUSシフトノブ、BRABUSパーキングブレーキハンドルが装着された。

機能装備についても車線の逸脱を警告する「レーンキーピングアシスト」、室内を柔らかな光で包む「アンビエントライト」が装備されている。

■2018年6月
メルセデス・ベンツ日本は、「スマート フォーツー カブリオ」のトップパフォーマンスモデル「BRABUS(ブラバス)」に、ブラバス創業者“Bodo Buschmann(ボード・ブッシュマン)”氏のシグネチャーをあしらった特別仕様車「BRABUS signature style edition(ブラバス シグネチャースタイルエディション)」を設定して、2018年6月15日に発表、同日よ25台限定でり販売を開始した。

「ブラバス シグネチャースタイルエディション」は、スマート誕生20周年限定モデルの第1弾。最高出力80kw(109PS)、最大トルク170N・mを発生する「ブラバス エクスクルーシブ」をベースに開発。エクステリアは、ボディ同色のフロントバンパーやサイドスカート、チタニアグレー(マット)のフロントスポイラーやサイドアクセントを採用した。またダークティンテッドハイマウントストップランプやブラバスホイールボルトカバー、専用サイドエンブレム(
“BRABUS signature style”レタリング入)を装着した。

インテリアは、ボード・ブッシュマン氏のサイン入りシフトノブおよびブラバスステップカバー、“signature edition”ロゴ入りブラバスパーキングブレーキハンドなどを取り入れ、スタイリッシュな空間に上質さとスポーティなアクセントを加えている。

■2018年11月
メルセデス・ベンツ日本は、「スマート フォーツー カブリオ」のトップパフォーマンスモデル「BRABUS(ブラバス)」に、最終特別仕様車「BRABUS the final(ブラバス ザ ファイナル)」を設定して、2018年11月1日に10台限定で発売した。

「ブラバス ザ ファイナル」は、スマート誕生20周年限定モデルの第2弾モデル。最高出力80kw(109PS)、最大トルク170N・mを発生する「ブラバス エクスクルーシブ」をベースに開発。エクステリアはカスタムオーダープログラム「tailor made」より、通常では装備されないフロントバンパー、フロントスポイラー、サイドスカート、サイドアクセントなど多くの特別装備を採用した。

ダイヤモンドステッチを施した専用のBRABUSスポーツシートが印象的なインテリアは、 エスプレッソブラウンのレザーをダッシュボードやステアリング、ドアパネルなど随所に採用して、より高級感のある室内空間に仕上げている。シフトノブには「smart BRABUS」モデルが日本で販売された期間である2003年から2018年を表す「2003-2018」の数字と、 一台毎に「1/20」から「20/20」までのシリアルナンバーが刻印される。

ボディカラーは特別色の「アニバーサリーシルバー」を採用して、アクセントとして随所にディープブラックを組み合わせた。

2019年1月1日には価格改定を実施した。

■2019年4月
メルセデス・ベンツ日本は、「スマート」に「スマート カブリオ ホワイトブラウンエディション」を設定して、2019年4月19日に30台限定で発売した。

「スマート カブリオ ホワイトブラウンエディション」は「スマート フォーツー ブラバス スポーツ」のパワートレインを搭載し、ホワイトとブラウンを組み合わせた専用装備を施した。また、いずれにも通常は設定のない「スマート ブラバス テーラーメイド」プログラム専用装備を特別に採用した。

エクステリアは、専用のアルミホイールやディフューザー(グレーマット)、ブラウンのソフトトップなどを採用して、上品な印象に仕上げている。


インテリアは、全体的にブラウンを採用し、専用のブラウンとブラックを組み合わせたレザーツインシートやブラウンのダッシュボードを装備。またフルカスタムオーダープログラム「tailor made」専用装備のシフトノブやパーキングブレーキハンドルなどを採用した。

なお「スマート」のガソリンモデルとしては最後の特別仕様車で、次期モデルから電気自動車専用のブランドとなる予定とのこと。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。