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スマート、内燃機関最後となる限定車を本国で発表

独スマートは5月14日、現行ラインナップでは最後となる限定車を、21台限定で今年8月より生産開始すると発表した。

都市生活者にとって最適な移動手段の提供を図ってきたスマートも今年で誕生から21年となる。この間、メルセデス・ベンツのパートナーとして名を馳せたスウォッチの撤退、三菱自動車との提携、北米市場への参入、ルノー・トゥインゴとのプラットフォーム共通化など様々な話題を振りまいてきたが、ブランド史上最大の転換点が来年やってくる。既にアナウンスされているとおり、内燃機関を全廃し、すべての市販モデルをEVとするのだ。スマートによれば、EV専売に転換するのは量産車ブランドとして初めてという。

今回発表されたのは、21年にわたる内燃機関時代に別れを告げる最後の限定車で、ドイツ出身の著名工業デザイナー、コンスタンティン・グルチッチがデザインを手がけ、ブラバスとのコラボによりわずか21台の限定でリリースされるもの。そのボディのフロントエンドは初代に採用された「ハローイエロー」をオマージュしたブリリアントイエローにペイントされ、リアエンドは対照的にマットブラックとなる。ほかにも、ドアに大きく「#21」のサインが入り、インテリアも左右シートがイエローとブラックの異なるカラーとされるなど、特別感溢れるディテールが満載だ。

今のところリリースされているのは「フォーツー・カブリオ」のオフィシャルイメージのみで、価格などは未公表。この限定車をもって内燃機関搭載モデルのオーダーリストは閉じられるとのことだから、将来的にも希少価値は抜群だろう。

ひとつの時代の終わりは寂しさを伴うが、2007年に100台のEVを販売し、欧州初の量産EVメーカーとなったスマートにとって、この流れはむしろ自然といえるだろう。華やかな限定車で区切りを迎えたあと、EV時代のスマートはどのような姿となるのか楽しみだ。

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