ローバー ミニ 「90年式 キャブ車 1000ccです 1990年式のキャブ車1000ccATです。好みで乗るクルマだと思いますので、現在の自動車に乗るというよりは、昭」のユーザーレビュー

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ローバー ミニ

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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90年式 キャブ車 1000ccです 1990年式のキャブ車1000ccATです。好みで乗るクルマだと思いますので、現在の自動車に乗るというよりは、昭

2009.1.3

総評
90年式 キャブ車 1000ccです
1990年式のキャブ車1000ccATです。好みで乗るクルマだと思いますので、現在の自動車に乗るというよりは、昭和40年代中盤あたりの日本車に乗る感覚で乗るほうが良いかもしれません。後期のインジェクションミニについてはもう少し信頼性が上がると思います。
乗っていて実際に本当に楽しめます。道具として乗るにしても定期点検と3000kmごとのオイル交換、半年に1回は購入したショップで、あるいは専門店で予防的チェック<グリスアップ(8箇所ほど定期的にグリスを注入した方が良い箇所:足まわりなど>をしていれば大きな問題は起こらず、普通に乗ることができる可能性が極めて高いと感じます。
楽しむ車です。市場には7000点以上のアフターパーツが流通していますし、機構がシンプルなのでモディファイ、手を入れた効果がすぐにわかります。
普通に乗るのであれば、ファミリーカーとしても使えますが、物理的な安全性は現在の車には及びません。好みと僅かな覚悟で乗ると、有意義な時間が過ごせるクルマではないでしょうか。
満足している点
とにかく、自分で運転している感覚を強く感じることが出来ます。サスペンションやショックアブソーバー、ブッシュの交換によって顕著にその違いがわかります。乗り心地はハードですがそれもあえて長所として書くならば
・ダイレクトな操作性
 (アクセル、ブレーキ感覚、そして路面情報:本当に小石を踏んだこともわかります)
・足回りが独特なのでロールを感じる度合いが相対的に小さい。
・未だに数多く流通しているアフターパーツで外装、内装、足回り、エンジンなど好みに仕上げら れます。しかも自分で取り付け出来るならパーツ自体はリーズナブルな価格です。
・繊細な中に大きな存在感があります(現在の外国車に横付けしても様になります)。
・癒し効果があるかもしれません。
・意外と燃費はカタログ値をキープしています(10-12.5km/l)
不満な点
あくまでも現在の自動車と比較して(50年前の設計ですので比較することに無理がありますが)
・安全性の面でマイナスポイントがある(後部トランクにガソリンタンクがあるため:それ以外は 1990年代後半の基準を満たしています)。
・ノイジー(この音を楽しめるかどうかです)である。
・コンベンショナルなメカなので始動してすぐに走り出す(10秒以内)はやめた方がよい。
 (暖気運転が必要です)
・キーレス、パワーウインドー、パワステは未装着(アフターパーツではあります)。
・定期点検は必須
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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