あぶない刑事の事でお聞きします。 映画もっともあぶない刑事では、何でＦ３１レパード余り出てこなかったのですか？

Question

もっともあぶない刑事では、Ｆ３１後期型レパード余り登場しなかったのですか？セフィーロの方が、沢山出て宣伝していたと思います。最後のほうも、アメリカの車でした。



日産からセフィーロの宣言大いにやるよう言われたのですか？ 予想でも良いので回答下さい。

Answer 1

映画の公開が８９年４月だそうで、半年くらい前から撮影していたとして８８年の秋頃となります。Ａ３１型セフィーロのデビューが８８年９月で、井上陽水さんの「お元気ですかぁ～」のＣＭがそれから少し前の夏頃とすると、撮影で暴れ回っていた頃はテレビシリーズ「もっと～」同様バリバリの新型車だったと思います。なので少しでも格好良く・長い時間映して欲しいとメーカーさんが希望していても不思議ではないですね。

余談ですが私が好きな「もっとも～」のシーンは、変装した薫が持ち出した日産・シビリアン護送車に３人が乗り込み検問を突破→蜂の巣にされ横転の場面です。その前にトオルが銃の手配を条件にナンパ友達の米兵（トオル、マタ”ナンパ”シヨウネッ！の彼）に薫を預け、走り去るジープに「イェ～イッ！」と声を上げるシーンも好きです。

質問者からのお礼コメント

なるほどね。

http://www.youtube.com/watch?v=jK47Ct5xICM

リータンズも日産が、良かったですね。

後そのシーン面白いですよね。おまわりさんの格好した真山ｗｗ

分かりやすく回答ありがとうございました。

Answer 2

予想で可ならレパードは高級クーペ路線で売りたいからあまり派手な活躍しないで欲しいとやんわりと圧力掛かったとか、既出のようにセフィーロをプッシュしていたとか、前作「またまたあぶない刑事」で派手にカーチェイスしたり（映画冒頭でビールケースの山に突っ込んでミラーとか壊した）蜂の巣にされたり（長峰の部下達との銃撃戦）と散々だったので日産幹部の心証悪くしたとか？

ま、最大の理由がストーリー上で出番が少なかっただけと思いますが。中華街での追跡シーンとかに廃工場での銃撃戦とかに尺取られちゃいましたからそもそも覆面パトカーのレパードに乗る機会少なかったし。

映画中盤以降は指名手配されて仲間の警察から逃げるためボロいマスタングに乗り換えたという伏線もありますし（覆面パトカーじゃ逃げられないしね）。

Answer 3

スポンサーが 日産 だった ということだからでしょう
売りたい車を 見せるのは 当たり前ですからね
レパードは そのころ 売りの車では なかったのでしょう
映画の場合 テレビと違って 宣伝効果がないので 日産からの提供が なかったのでしょう

Answer 4

言われるように日産の営業戦略でしょう。クルマを提供するかわりですね。