ロールスロイス ゴースト のみんなの質問

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ロールスロイスのクルマは

なぜ、ゴースト(幽霊) ファントム(亡霊)

という名前なのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

1906年発表のロールスロイス「40/50HP」が始まりですね。
当時の英国の法律に基づいた40HP級/実馬力50HPという車名でした。
これが1907年の耐久レースであるスコティッシュトライアルに参加、特注の銀色に塗られたボディと銀メッキのパーツ、異質なほどの静粛性から「シルバーゴースト」と名付けられました。
意外なことに元は競技車に付けられた名前で、そのまま市販車のモデル名となりました。
高い耐久性と静粛性が評価され、その後後継者種のファントムが発売されても暫くはゴーストも併売され続けました。
戦後になっても静粛性を売りにして、音もなく流れる雲から「クラウド」、静かに付き従う「シャドウ」といった車名を発表して来ました。
その始まりとなったゴーストは、2009年に復活し2014年シリーズ2へとモデルチェンジしています。
最も多くのモデルチェンジで現在も残るモデルがファントムで、現行で7代目になります。

質問者からのお礼コメント

2017.4.19 22:25

詳しい回答ありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • ゴースト、幽霊やファントム、亡霊やレイス、生霊のように音もなく速く走れるという事からそのネーミングになったそうです。

    ドーンだけ夜明けという意味です。

  • 速く静かに走る車だと言う事をアピールしたかったからだったと思う

  • 最初がどういう経緯かはともかく、先代から引き継がれたから、そういう名前なんです。

  • こんな車が新車で買えるような人は
    何かに憑りつかれているでしょ。

    ぴったりな的を得たネーミングだと
    思いませんか。

  • それほど音がしない静かな車だということをアピールする為だったと思います。

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