2014年6月
■2014年6月
ルノー・ジャポンはメガーヌ ルノー・スポールに、外観デザインの変更や内装の仕様変更、燃費の向上などの改良を施し、2014年6月27日に発売した。
外観デザインはフロント回りが変更され、ほかのルノーモデル同様にルノーの新デザイン戦略に沿ったデザインが採用された。内装では、アグレッシブな印象を強めたレッドシートベルトやレッドステッチインテリアなどを採用している。
機能面ではブレーキのコントロール性を高めるためにスリットを排したプレーンタイプのフロントディスクブレーキを採用した。
また、ストップ&スタート機能を標準装備したほか、エナジースマートマネジメント標準装備することで、燃費の向上を図っている。
■2015年1月
ルノー・ジャポンはメガーヌ ルノー・スポールに、外観デザインの変更や内装の仕様変更、燃費の向上などの改良を施し、2014年6月27日に発売した。
外観デザインはフロント回りが変更され、ほかのルノーモデル同様にルノーの新デザイン戦略に沿ったデザインが採用された。内装では、アグレッシブな印象を強めたレッドシートベルトやレッドステッチインテリアなどを採用している。
機能面ではブレーキのコントロール性を高めるためにスリットを排したプレーンタイプのフロントディスクブレーキを採用した。
また、ストップ&スタート機能を標準装備したほか、エナジースマートマネジメント標準装備することで、燃費の向上を図っている。
2015年2月5日にはメガーヌ ルノー・スポールに専用チューニングや特別装備を施した特別仕様車「トロフィー」、「トロフィーS」、「トロフィーR」を発売した。限定台数は「トロフィー」が90台、「トロフィーS」と「トロフィーR」が各60台となっている。
■2015年10月
ルノー・ジャポンはメガーヌ ルノー・スポールに、外観デザインの変更や内装の仕様変更、燃費の向上などの改良を施し、2014年6月27日に発売した。
外観デザインはフロント回りが変更され、ほかのルノーモデル同様にルノーの新デザイン戦略に沿ったデザインが採用された。内装では、アグレッシブな印象を強めたレッドシートベルトやレッドステッチインテリアなどを採用している。
機能面ではブレーキのコントロール性を高めるためにスリットを排したプレーンタイプのフロントディスクブレーキを採用した。
また、ストップ&スタート機能を標準装備したほか、エナジースマートマネジメント標準装備することで、燃費の向上を図っている。
2015年2月5日にはメガーヌ ルノー・スポールに専用チューニングや特別装備を施した特別仕様車「トロフィー」、「トロフィーS」、「トロフィーR」を発売した。限定台数は「トロフィー」が90台、「トロフィーS」と「トロフィーR」が各60台となっている。
同年10月30日には、メガーヌ ルノー・スポールのトップモデル「メガーヌ ルノー・スポール トロフィーR」と同じパワートレーンを搭載し、レースやラリーで高い評価を受けるオーリンズ製ダンパーや、軽量化に貢献するアクラポヴィッチ製チタンマフラーを装備する本格スポーツモデルの特別仕様車「メガーヌ ルノー・スポール カップS」を60台限定で発売した。
■2016年7月
ルノー・ジャポンはメガーヌ ルノー・スポールに、特別仕様車「メガーヌ ルノー・スポール 273 トロフィー 2」を設定して、2016年7月7日に150台限定で発売した。
「メガーヌ ルノー・スポール 273 トロフィー 2」は、ニュルブルクリンクサーキットでFF市販車最速タイムを更新した「メガーヌ ルノー・スポールトロフィーRと同じ273psのパワフルな2.0リッターターボエンジンを搭載。また従来より4kg軽量なアクラポヴィッチ製チタンマフラーや、レザー&アルカンタラコンビレカロシートなどを装備して、ルノー・スポールがレースで培った技術を生かした機能と快適さを両立したモデルに仕上げている。
■2016年10月
ルノー・ジャポンはメガーヌのスポーツモデルであるルノースポール(R.S.)に「R.S.273」を設定して、2016年10月5日に発売した。
ルノーシリーズの中でもホットな走りが味わえるメガーヌR.S.。新たに設定された「R.S.273」は、従来のR.S.に対してパワーアップされた2.0リッター16バルブターボを搭載。最高出力201kW(273ps)、最大トルク360NmのパフォーマンスはメガーヌR.S.トロフィーRと共通で、2014年5月にニュルブルクリンクサーキットにおいて、当時の市販車最速タイムを記録したモデルと同じエンジンが搭載されている。
装備はレカロ製レザー調&ファブリックコンビバケットシートもしくはレカロ製レザーバケットシート、ブレンボ製4ポットキャリパーなどが装備される。右ハンドル仕様、6速MTが設定されている。
同時にメガーヌR.S.トロフィーSも設定され、これにはアルカンタラステアリング・サイドブレーキハンドル・シフトブーツに加え、レカロ製レザー&アルカンタラコンビバケットシート、オーリンズ製調整式ダンパー、チタンマフラー、スピードライン製19インチブラックアロイホイール、F1タイプエアインテークブレード、専用デカールなどが装備される。こちらは左ハンドル仕様のみで50台の限定発売となる。
■2017年4月
ルノー・ジャポンはメガーヌのスポーツモデルであるルノースポール(R.S.)の生産終了を受け、特別仕様車「R.S.273 ファイナルエディション」を設定して、2017年4月6日に200台限定で発売した。
「R.S.273 ファイナルエディション」は、最速の歴史を創ってきたR.Sのフィナーレを記念したモデル。シルバーサイドデカールと、 R.S.のトップガンテストドライバーのロラン・ウルゴンのサイン入りシリアルナンバープレートを装備した。
同日、走行性能とスピードにさらに磨きをかけた最後の特別仕様車「R.S.273 パックスポール」を設定して20台限定で発売した。
「R.S.273 パックスポール」は、1本あたりノーマル比約3.3Kgも軽量&高強度を両立した鍛造アロイホイールを装備する。このホイールは世界的に著名なレーシング&スポーツホイール設計者のロベルト・マルケジーニが、日本のユーザーのためだけにデザインした。またモータースポーツシーンで高い実績を誇るアクラポヴィッチ製チタンマフラーを装備する。
このほか、シルバーサイドデカールと、 R.S.のトップガンテストドライバーのロラン・ウルゴンのサイン入りシリアルナンバープレートをあしらっている。