先日ポルシェのマカン(新車)を納車し走行距離1000キロ程なのですが、高速を走っているときに突然勝手にブレーキがかかり、『衝突警告』という文字がインパネに表示されました。

Question

その時は少し混んでいたのでスピード過多なわけでもなく、もちろん前車との車間距離もしっかりとってあったのでとても驚いてしまいました。
もし後ろの車が詰め詰めで走ってたらぶつかっていたのでは？と思い、怖いです。
もしくは、後ろの車が車間距離を詰めすぎていたのでこうなったのでしょうか？
お分かりの方がいらっしゃいましたらどうかお教えくださいませ。

補足

マカンSです。

Answer 1

ポルシェに限らず、自動ブレーキあるあるです。

先進的なタイプの自動ブレーキの車に乗るのは初めてですか？

カメラやセンサーが何か違う物を障害物だと誤認識してブレーキが掛かっただけです。

他には、
・少し左に角度のある交差点を直進したら、対向車を前の車と誤認識してブレーキ警告が出たとか
・右カーブで正面のガードレールを障害物と認識しして警告が出たとか
・トンネルに入る瞬間に真っ暗でカメラが認識できずブレーキがかかったとか

出せばきりがないほどよくあることです。
今の技術の限界とも言えますので、そんなものだと思って付き合う必要が有ります。
ただ、あまりにも変な挙動をするようであれば、ディーラーで見てもらうのも良いとは思いますが、あくまでそんな物という感じで捉えておいたほうが良いですよ。

くるまに

Answer 2

高速道路では、衝突警告＋自動ブレーキの経験はありませんが、市街地ではありました。
前車が左折しているとき、自分の感覚では、前車が左折完了後、自車が通過できるスピード＋間隔だったので、あえてブレーキ踏まずそのまま通過しようとしたら、CP的には危険と判断されたのだと思いました。

高速道路では車間の警告△はかなりの頻度で点灯します笑

Answer 3

おそらく、ポルシェのマカンに搭載されている衝突回避システムが作動したのでしょう。このシステムは、前方に障害物がある場合、自動的にブレーキをかけて衝突を回避するためのものです。ただし、このシステムは、車間距離に基づいて作動するため、後ろの車が詰めすぎていると誤作動する可能性があります。また、環境条件によっては、システムが誤作動することがあるため、正常に動作しているかを定期的に点検することが重要です。