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グレード情報カイエン PHV

ユーザーレビュー5件カイエン PHV

カイエン PHV

  • 維持費が安い
  • 安定感がある走り
  • 加速が良い

平均総合評価

4.8
走行性能:
5.0
乗り心地:
5.0
燃費:
4.7
デザイン:
5.0
積載性:
3.7
価格:
3.0

所有者データカイエン PHV

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. カイエン E ハイブリッド_RHD_4WD(Tip-S_3.0)
    2. カイエン ターボ S E ハイブリッド_RHD_4WD(Tip-S_4.0)
    3. カイエン E ハイブリッド プラチナエディション_RHD_4WD(Tip-S_3.0)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    85.2%
    女性
    14.7%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 43.7%
    2. 近畿地方 28.1%
    3. 信越・北陸地方 6.2%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 カイエン

平均値を表示しています。

カイエン

カイエンの中古車平均本体価格

1043.3万円

平均走行距離26,128km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて カイエン PHV

2023年4月

■2023年4月
ポルシェジャパンは、大幅改良を施した「カイエンE-ハイブリッド」の予約受注を2023年4月18日に開始した。

新しいカイエンは「ポルシェ史上、最大級の広範な製品アップグレード」を謳い、高度にデジタル化されたディスプレイ&コントロールコンセプトや新しいシャシーテクノロジー、革新的なハイテク装備を投入している。ディスプレイ&コントロールコンセプトは、全面的な見直しを実施。「タイカン」と同様の新しいポルシェドライバーエクスペリエンスを採用し、ドライバーを中心として操作を最適化した。運転支援システムを操作するための追加機能やオートマチックトランスミッションのセレクターレバーなど使用頻度の高い機能は、ステアリングホイール上やダッシュボードなどに配置して、利便性をアップしている。さらに、コックピットの設計も一新して、曲線のフルデジタル12.6インチのメーターパネルを初採用した。オプションで最適化されたヘッドアップディスプレイも用意している。また、12.3インチのポルシェコミュニケーションマネジメント(PCM)センターディスプレイを標準装備するとともに、助手席では初めて10.9インチディスプレイを利用可能とした。加えて、新たに標準装備として導入されたエアクオリティシステムは、オプションで空気中の微細な粉塵をセンサーで検出し、必要に応じて何度も微細ダストフィルターを通過させることができるという。

外観は、アーチをいっそう強めたフェンダーや新ボンネット、マトリクスLEDヘッドライトを標準装備して、ワイド感を強調。リアでは、立体的なデザインのテールライトやすっきりとした下部表面、ナンバープレートホルダーを一体化した新しいリアエプロンを装備している。

シャシーについては、ポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステム(PASM)を組み合わせたコイルスプリングサスペンションを採用。ショックアブソーバーは、圧縮ステージとリバウンドステージが別々となる2バルブテクノロジーを採用して、低速走行時の快適性やダイナミックなコーナリング時のハンドリング、ピッチとロールのサポートの向上を図っている。

パワートレーンは、最高出力260kW(353PS)、最大トルク500Nmを発生する3.0リッターV6ターボエンジンと、最高出力130kW(176PS)の電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドだ。システム合計出力は346kW(470PS)を謳う。また、高電圧バッテリーの容量を従来の17.9kWhから25.9kWhに増大したことで、電気のみによる航続距離はWLTPモードで最長90kmと公表されている。

■2023年8月
ポルシェジャパンは、「カイエン」のラインナップに最上位モデル「ターボ E-ハイブリッド」を設定して、2023年8月29日に予約受注を開始した。

今回設定された「ターボ E-ハイブリッド」は、2023年4月に国内導入が発表された3代目カイエンの改良型をベースにしたハイパフォーマンスモデルだ。従来にあった「ターボS E-ハイブリッド」の後継モデルとして、テクノロジーをさまざまな方法でアップグレードしている。

パワートレーンは、最高出力441kW(599PS)、最大トルク800Nmを発生する4.0リッターV8ツインターボエンジンと、最高出力130kW(176PS)の電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドだ。システム合計出力は544kW(739PS)、最大トルクは950Nmで、高電圧バッテリーの容量は25.9kWh。0-100km/hを3.7秒で加速し、最高速度は295km/h、電気航続距離はWLTPモードで最長82kmと公表されている。また、新たに11kWの車載充電器を搭載した。

シャシーについては、新しい2チャンバー・2バルブ技術を採用したアダプティブエアサスペンションとポルシェトルクベクトリングプラス(PTVプラス)を標準装備。ポルシェダイナミックシャシーコントロール(PDCC)とリアアクスルステアリングはオプションで選択することもできる。

エクステリアには、ターボモデル専用の特徴的なフロントエンドスタイルを採用し、光沢ブラックのエアブレードがアクセントの大型クーリングエアインテークを備えている。また、ブラッシュステンレススチール製の2組のツインテールパイプとレッドのブレーキキャリパーを装備した。

インテリアでは、ダッシュボードとドアパネルのトリムにアルミニウムのインレイを施している。ルーフライニングはRace-Tex製で、GTスポーツステアリングホイール(ステアリングホイールヒーター付)や、希望のドライビングモードが選択可能なモードスイッチ、レザースポーツシート(18way調整機能付)を標準装備。オプションでレザーコンフォートシート(14way調整機能付)を選択可能だ。

その他、2023年にワールドプレミアとなった最新型カイエンで導入されたすべての新機能を採用。これには、自立型曲面デザインのオールデジタルインストルメントクラスター(可変ディスプレイオプション付)を備えた新しいコックピットや、再設計されたセンターコンソール、オプションのパッセンジャーディスプレイを含んでいる。加えて、高解像度HDマトリックスLEDヘッドライトを標準装備した。

■2023年9月
ポルシェジャパンは、「カイエン」に「S E-ハイブリッド」を設定して、2023年9月26日に予約受注を開始した。

今回設定された「S E-ハイブリッド」はカイエンシリーズの3番目の電動化エンジンバリエーションで、既存の「E-ハイブリッド」と「ターボ E-ハイブリッド」の間に位置付けられるモデルだ。

パワートレーンは、最高出力260kW(353PS)、最大トルク500Nmを発生する3.0リッターV6ターボエンジンと、最高出力130kW(176PS)、最大トルク460Nmの電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドとなる。システム合計出力は382kW(519PS)、最大トルクは750Nmで、高電圧バッテリーの容量は25.9kWh。0-100km/hを4.7秒で加速し、最高速度は263km/h、電気航続距離はWLTPモードで最長90kmという。また、新たに11kWの車載充電器を搭載している。

シャシーについては、新しい2チャンバー・2バルブ技術を採用したアダプティブエアサスペンションを標準で装備した。

エクステリアには20インチカイエンSホイールが標準装備され、エグゾーストシステムにはブラッシュステンレススチール製デュアルツインテールパイプを備えた。またオプションでHDマトリックスLEDヘッドライトやシルバーエクステリアパッケージを用意している。

インテリアでは、8wayシートや走行モード選択用のモードスイッチを備えるスポーツクロノパッケージ、ステンレススチール製ペダルパッド、シルバーシェイド塗装仕上げのディアマールインテリアパッケージを装備した。さらに、Apple CarPlayの新機能をはじめとMy Porscheアプリにも新たな機能を追加してドライバーをサポート。また車内ビデオ機能を含む新オプションのパッセンジャーディスプレイや微粒子と有害物質を取り除くように設計された新しいエアクオリティシステムを設定して、快適性の向上を図っている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。