ポルシェ 718 ケイマン 「ケイマンGTS4.0　VS　ランエボ10」のユーザーレビュー

ケイマンGTS4.0　VS　ランエボ10

2023.9.19

総評

純ガソリン車が次々と消滅していく中で、滑り込みで購入したスポーツカー。
インテグラ→ＦＣ３S→S１４シルビア→ランエボ７→ランエボ１０を経て最後？にたどり着いた理想の１台。
一方でランエボ１０の良さも再確認でき、売るのが惜しくなってきた印象。

満足している点

４リッター自然吸気エンジンからくるシームレスな加速。
やや高音で乾いたサウンド（特にスポーツエグゾーストON時）
ミッドシップならではのデザイン。手ごろなサイズ感。
MTならではの操り感。
まだ慣らしなので今のところ加速感はランエボ１０に軍配あり。

不満な点

大排気量なのでやむをえませんが低燃費。（街中走行で７Km／ｌ（ランエボは８ｋｍ／ｌ）
ＰＡＳＭを装備しているので駐車時に輪止めに気を遣う。

デザイン

4

ややクラシカルな印象が良いがもう少し派手さも欲しい。
全幅１８００ｍｍで手ごろなサイズ感。（ランエボ１０よりやや全長が短い）

走行性能

5

アクセルに従いトルクの盛り上がり方が自然で気持ちよい。
エグゾーストサウンドもGOOD
（ランエボ１０のターボのトルク感も好きでした）

乗り心地

4

ボディ剛性が高く路上インフォメーションが多い。
私の腕では限界まで試すことができない。

積載性

2

ミッドシップ車にしては前後に収納スペースがあり不満はない。
（ランエボ１０はセダンなので軍配が上がる）

燃費

2

これまで乗ってきたＲＸ－７より良いが、ランエボより悪い。エグゾーストサウンドが聴きたいためつい吹かしてしまうことも理由の一つ。

価格

2

ポルシェ価格。

故障経験