中古で外車の購入予定で迷っています。 6型のワーゲンのポロとプジョーの208です。 この２つの車種で迷っていますが、故障などが気になります。 もしよろしければ教えてください。

Answer 1

２０８に乗ってるものです。４年ちょっとで９万キロチョイです。

壊れる壊れないを気にするなら、トヨタにしておいた方がいいですね。
でも、
２０８のMTならそもそも壊れる要素が無いので、安心でしょう。
そもそも欧州製コンパクトのATというのは、フランス車はもちろんのことドイツ車も「日本及びアメリカ向け特別仕様」として作られています。
「え？MT運転できねえの？？ハハハッ～～～～～」というのが元にあり、「じゃあこんなもんでいいだろ」として搭載している、と思って間違いありません。
その為、かつてのプジョーが搭載していたAL4というトルコンATは確かに壊れました。一瞬セミATとなり、最近のモデルは日本製（アイシン製）のトルコン６ATですので、まあ大丈夫でしょう。

その点はVWに搭載されているDCTは壊れる可能性が高い。
壊れて「ミッション乗せ換え？で、８０万？舐めてんのかコラ」というような事態に陥ります。
一度修理でバラしているところを見ましたが、ミッションケース下部が「超難解迷路」のような狭くて複雑に曲がった油圧経路になっていて、ほんの少しの金属粉が混入しただけで「そりゃ動かなくなるよな」というようなものでした。



ただ、一番肝心なことは、
ポロと２０８は全く違う車だということです。
フィットとヴィッツとアクアは似たようなものですが、
２０８とポロはそれらと似てるのはサイズくらい。
足回りもシートも全然違います。

２０８は、
街路樹の根が舗装を下から盛り上げてうねりまくり、丘の起伏に合わせて上下しつつ左右に曲がりまくっている道を、おばちゃんもおねえちゃんも非力なエンジンをMTを駆使して「とりあえずかっ飛ばす」というフランス人の使い方を第一に想定しています。

ポロは、
後部座席に乗せる子供がまだ小さいのでそれ程大きな車体は要らない、舗装のきれいな道を走る。子供が大きくなったらゴルフにしてね。というドイツ人の使い方を想定しています。

ですので、
とにかく試乗して、自分の求めている方向性や使い方と合っているかどうかを探るのが一番大事。
世間の評判や知人の評価等で「乗り味」や「シートの良さ」は絶対にわかりませんから。

Answer 2

プジョー２０８乗りです、2年ほど前プジョーディーラーで認定中古車で買いました。

208プレミアムで4ATでなくETす、ETGは4ATほど絶対潰れるわけではないけど、いずれは潰れるかも？などと思いながら乗ってます。

Answer 3

中古で外車の購入予定で迷っています。

５年以上経過している車両は
部品の劣化
国産車より
早めの交換が必需

Answer 4

中古の輸入車は故障は付き物と思って買う物です。
手放すと決めた時点から寿命の短いパーツが有る事を
知りながら一切のメンテナスをパスされた車です。
もしくは嫌な雰囲気を嗅ぎつけて手放した事も
十分に考えられます。

元々、個人ユーザーが主の車種ですから
ふんだんな整備費がかけられた個体など有りません。

このクラスの輸入車は出来るだけ新しく
綺麗な状態の走行距離が短い物を選んで買ってから
自分で怪しいパーツをどんどん交換して乗る車です。

Answer 5

とにかく、欧州コンパクトはMTに限ると言っても過言ではない。
だから、MT設定のある208のアリュール？にしとけ！

Answer 6

208の6ATが載ったモデルをお勧めします。
アイシンのトランスミッションなので故障の心配も無く、プジョーは維持費も安いのでいいですよ。
最近の輸入車は、走れなくなる様な故障は、まずありませんが、メンテナンスをしっかりやる事は大切です。
購入されたら、まずはディーラーで点検をしてもらい、部品の交換などを勧められたら応じる方がいいです。
いい加減なメンテナンスの中古車が結構ありますから。

Answer 7

中古で買うとの事なので、購入後にあまり維持費がかからない可能性があるのは２０８ですよ。

いまのVWは一部のMTモデルを除くとDSGが搭載されてます。このDSGが保証のない状態で故障した場合は事実上の廃車です。(修理費が高額。乗せ換えで６０万円～) そのクラスの車両にかける修理費ではないのでここでまず廃車、乗り換えとなります。


所詮、外車ですから日本車の品質に及びませんし、部品一つ一つをとっても精度があまいです。これは自動車整備関連の仕事に従事してる方なら誰でも分かってる事です。新品で注文した部品、見比べてみると目視で確認しても物によってバラつきがありますから。バリなんかそのままだったり、合わせてみると寸法そのものがちょっと違くね？的な。日本車では考えられない物が正規品として普通に混じってる事みても故障するのは当然かな・・と。(結局、自動車なんて部品の集合体だからね。部品精度があまければそれだけ故障率も高くなりますよ)


話を戻して２０８ですが他の回答者がいってるように壊れるようなものって搭載されてないです。だいたい故障する可能性が高い物ってのは最新の技術で作った電子制御であったりするもんですが、プジョーは旧世代製品の焼き増しみたいなのと他社から調達した製品(日本製)で作ってみました・・みたいな商品なので壊れやすいものってなにも搭載されてません。逆にいえば何も目新しいものが無く商品力がない・・ともいえます。

プジョー２０８のMTモデルなんかは特に壊れる要素が少なく、外車でも一番維持費が安く済む部類ではないでしょうか。まぁそれでも保証のない状態での維持費は同クラスの日本車よりかかるのは間違いないですけどね。

Answer 8

業界の者です
外車を買うのに故障を気にしても仕方ないです
日本人が作る車は壊れないように設計されています
それに比べ外国車は壊れたら直せば良いと言う考えで作られています
製造過程から違うんですから壊れると思った方が良いと思います
それに故障すると日本車の部品の三倍する事も多いしね

今の時代世界では名車は日本車と言われています
それは故障が少ないからです
世界の人が自国の車と比べて
日本車が壊れないと言っているんですから
外車は壊れるという事ですね

Answer 9

その選択は私も迷います。
どうでしょうか、思い切ってルノーの新型トゥインゴに行ってしまわれては？

Answer 10

ポロは距離が増えるとDSGが心配になるが、他はあまり壊れないでしょう。208はほぼ何も壊れるところが無い。真っ直ぐ走って楽しいポロVSワインディングロードで楽しい曲がるの命の208。走りの性質はかなり違う2車です。

Answer 11

これからガソリンが高くなるのにそんな燃費が悪いものを買うなんてよっぽど富裕層なのですね。富裕層なら両方買っても差支えがないのでは、ないのか。