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グレード情報508SW (ワゴン)

ユーザーレビュー30件508SW (ワゴン)

508SW (ワゴン)

  • おしゃれ
  • 乗り心地が良い
  • バランスが良い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.1
乗り心地:
4.6
燃費:
3.9
デザイン:
4.9
積載性:
4.3
価格:
4.1

所有者データ508SW (ワゴン)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. GT ブルーHDi_RHD(AT_2.0)
    2. SW GT ブルーHDi_RHD(EAT_2.0)
    3. GTライン_RHD(AT_1.6)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    93.6%
    女性
    4.5%

    その他 1.8%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 41.2%
    2. 東海地方 19.4%
    3. 近畿地方 16.1%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 508SW

平均値を表示しています。

508SW

508SWの中古車平均本体価格

356.3万円

平均走行距離22,669km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて 508SW (ワゴン)

2019年6月

■2019年6月
プジョー・シトロエン・ジャポンは、新型「プジョー508SW」を2019年6月27日に発表、同日より販売を開始した。

プジョーブランドのフラッグシップとなる「508」のステーションワゴンモデル。セダンがフレームレスドアの4ドアファストバックにデザインを一新したのに対して、SWも先代とは異なったスリークなスタイルを特徴としている。

ボディサイズは全長4790mm×全幅1860mm×全高1420mm、ホイールベース2800mm。セダンに対してリヤオーバーハングは40mm延長され、同じエンジンを搭載するセダン(508 Blue HDI)と比べ、車両重量は40kg増加の1670kgとなった。

インテリアは質感とオリジナリティを特徴とするi-Cockpitを進化させた次世代型を採用。ヘッドアップディスプレイをステアリングホイールの上部に設置してドライバーの視線移動を最小限に抑えたほか、中央には8インチのタッチスクリーン、7つのトグルスイッチを配置した。

508に対して室内長は変わらないものの、リヤシートのヘッドクリアランスはSW化で40mmのゆとりがあり、ラゲッジルーム容量についても+43Lの530Lを確保。先代508SWに対しては182Lもの容量アップとなり、後席格納時も243Lアップの1780Lの容量を確保する。また、後席はワンタッチフラット機能が備わり、テールゲートも電動化(GT Line/GT)されている。

パワーユニットはファストバックと同一の2.0リッター直4ディーゼルターボ(最高出力130kW/3750rpm、最大トルク400Nm/2000rpm)と、1.6リッター直4ガソリンターボ(最高出力133kW/5500rpm、最大トルク250Nm/1650rpm)を用意する。FFのみの設定で両エンジンとも8速ATが組み合わされる。燃費はディーゼルがJC08モード18.3㎞/L、WLTCモード16.9㎞/L、ガソリンがそれぞれ14.7㎞/L、14.1㎞/Lとなる。

先進運転機能ではカメラクオリティを向上させ、二輪車および夜間の検知精度を高めた第2世代のアクティブセーフティブレーキをPSA初採用。さらにアクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)、プジョー初のレーンポジショニングアシスト、レーンキープアシスト、アクティブブラインドスポットモニターシステム、インテリジェントハイビーム、トラフィックサインインフォメーションなどを装備する。

快適装備についても前席8ウェイ電動シート&ヒーター/マルチポイントランバーサポート、フランスのハイエンドオーディオブランド、FOCALプレミアムHiFiシステム10スピーカーをGT Line/GTに装備したほか、日本仕様のカーナビゲーションとしてタッチスクリーン専用のナビゲーションをETC2.0とともに標準装備している。また、プジョー初となる電子制御アクティブサスペンションを全車に標準装備して乗り心地とハンドリング、ロードホールディングを両立させたという。

2020年8月1日には価格改定を実施した。

■2020年10月
グループPSAジャパンは、プジョーの「508SW」に特別仕様車「プレミアムレザーエディション」を設定して、2020年10月16日に発売した。

「プレミアムレザーエディション」は、508デビュー時の「ファーストエディション」にのみ設定されていた19インチ大径アロイホイール“ AUGUSTA”(タイヤは235/40 ZR19 ミシュラン・パイロットスポーツ4)を装着。また中核グレードの「GT」と「GTライン」に設定されているフルパッケージオプションの中でも特に人気のナッパレザーシート(運転席メモリー付き)を標準装備した。

ボディカラーは、人気のパール・ホワイトとセレベス・ブルーを設定。またナイトビジョン/フルパーキングアシスト/パノラミックサンルーフのパッケージをオプション設定した。

なお、エントリーグレードの「アリュール」は販売終了となった。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。