プジョー 406 クーペ のみんなの質問

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近々に車を買い替えようと計画立てています。色々考えた結果、
プジョー406スポーツ・プジョー605・シトロエンC5(現行モデル)の
3台が最終的に候補として残りました。全て『中古』の仏車4ドアセダンです。

そこで質問何ですが、それぞれの車体の特徴や長所短所を
教えて頂けないでしょうか??(調べましたが更に知りたいのです。)
そして皆さんならどれに乗ろうと思いますか??

私自身はそれぞれの車体に関して、

406…一番現実的。乗り易そうなサイズ。
状態が良好な中古がまだ存在する。
605…一番デザインが好き。乗りたい。
しかし中古となるとタマ数も少なく
状態が芳しくない車体も多い。
輸入も考えたが非現実的。
C5 …一番興味有り。ハイドロや如何に。
新車がまだ生産中なので
中古も基本的にキレイ。

こんな考え方をしています!

補足

分かり易い回答有難うございます! 19は息子です(笑)アカウントが息子のなのでしょう。 私は60目前親父です。確かに4ATは物足りないですね! 6ATの改良前と後とではどんな違いが有りますか? 雰囲気で構いません教えて頂きたいです。 又1.6のみターボ付きらしいのですが どのようなフィーリングでしたか?? 最後に中古市場に2.0HDiディーゼルツインターボ6MTなる 車両が有りました。どんな代物だか分かりますか? 長文補足申し訳ございません…

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ベストアンサーに選ばれた回答

C5 1.6を使っています。
補足で「ターボ付き」を気になさっているようですので一言
冷静に、理屈で考えれば1.6Lであのボディを不満無く動かすのは
無理があると感じますよね。
そこでターボによる過給が行われるのですが、過去一般的なターボ車は
走り出して、ある一定の回転数のところまでエンジン回転が到達すると
ドッカーンとターボが効くものでしたし、今のところほとんどの方が
ターボ付きはそんなもん!と感じていらっしゃるようです。
よって、使いにくくてしょうがないシロモノに違いないと早合点してしまいます。

ところが欧州の最新ダウンサイジングエンジンと言うのはほとんど
ターボによる過給が前提になって省燃費を実現させているのですが、
ターボの効き始めをアイドリングからほんの一寸のところに設定してあり、
現実問題としてターボラグを感じることは有りません!
したがって出足から、力強い加速をします。
高速走行であまり大声で話すべきではない速度でも、したたかに走っていきます。
また、停車する場合、走ってきていきなり止めても、必要があればエンジン冷却水を
タービン冷却用水路へ電動で循環するようになっており、
焼きつきなど心配することもありません!

過去の例から考えて、2.5L程度の出力があっても、自動車税は2000CC車と同じです。
Wikによると、本国でもガソリンは1.6Lに絞られているようです。
技術は進歩して行くものですから、よほどこだわりが無ければ、
最新のモデルをお勧めします。

そう、いい忘れましたが、ATはトヨタ系のアイシン(どうやら海外工場製)で
2.0LのAL4に比べて故障に対する安心感が高くなって居ますし、
シフトタイミングも自然な感じになっています。
また、ハイドロ車はDS以来のと言う定冠詞がつく場合も見えますが、
C5は、より実際的なCXの末裔と考えた方がしっくりくると思います。
(よりDS的なのはC6のほうです)

その他の回答 (1件)

  • C5なんですが、1.6(販売中)と2.0(販売終了)と3.0(販売終了)の3つがあります。排気量によってずいぶんフィーリングが違うと思います。
    2.0は4ATと非力すぎるので、すぐさま落選。

    乗ってみた印象ですが1.6はアイドリング時の振動があり、結構ブルブルします。
    C5という車の性格上、ゆっくりまったりとしたクルージングをしたい車ですが、1.6はどうしてもこのブルブルで雰囲気が壊されます。その点3.0は流石の6気筒。ブルブルは殆どしません。

    それから、1.6はやっぱり3.0に乗ると非力。しかし、1.6でもフラットなトルクが出ていますから困る事はなく、鼻先が軽い事も相まって出足が軽やかです。3.0は「メラ…メラメラメラ」と言う感じでチョット出足は遅いですが、スピードが出てしまうとこちらの方がパワーがあり高速など追い越し車線をリード出来ます。

    3.0にはウェルカムファンクション(イグニッションのON・OFFで運転席が前後し乗降をアシストする機能)、リバース連動ドアミラーが付きますが、確か1.6は無かったと思います。
    3.0のナビなしモデルは、外に煩わしく外観を崩す黒いアンテナがありません。1.6と3.0のナビありはアンテナが付いています。

    お勧めの排気量は、個人的に自分も購入したし、やっぱり3.0がお勧めですかねぇ。
    エグザンティアとかの3.0と同じエンジンですが、あのまるで回らなかったエンジンが良くまわりパワフルになってます。
    昔の印象のV6とは全然違いうので安心してください。あと、どうやらPSA最後のガソリン6気筒ハイドロみたいですから、希少性!?もあるかと…

    C5に共通する特徴ですが、まずはメリットから

    やっぱりハイドロでしょうね。
    ドンブラコと走ります。Wウィッシュとマルチリンクにサスペンションが昇格したので、ハイドロの弱点であった路面の鋭い凹凸もガツンと来る事が無くなりました。
    以前のハイドロと思うと硬くは成りましたが、以前のモデルのように「高速だけずば抜けて良い」から、すべての状況下で変わらない乗り心地の良さを提供してくれています。
    相変わらず高速走行時の乗り心地は素晴らしく。ふわんたゆんとして心地良いです。
    唯一の欠点は、同乗者が寝てしまい寂しい思いをする事でしょうか…笑

    エクスクルーシブ系に装着されている革シートも素晴らしいです。
    中折れ機能までも付いてますから、どんな人でもシートが合わせてくれます。皮も使い分けてあり、耐久性が求められる側面には厚いBMW的な革。座面やシート側面には側面より薄い皮を使ってあり、乗り心地と耐久性を考えられています。
    後部座席も足元に余裕があり、背もたれも適度に寝ているので快適そのものです。
    使い込むと革が滑りにくくなり、だんだん馴染んできて最高です。
    それから、触った感じ革張りの所はオール本革。よくある“*一部に合革を使用しています”というのが無いです。なので触れる所、肌触りが良いですね。508なんかはコスト削減か一部合革を使っており触ると即座に合革と分かります。C5は贅沢です。

    それから言わずもがな、ボディデザイン。
    現代風のアレンジとシトロエンの変態なデザインをうまく融合し、従来のシトロエンスーな方も、そうでない方も両方取り込める巧みなデザインですね。
    リアガラスが逆に反っている所などはへそ曲がりなシトロエンですね~って感じです。
    剛性も今ところ、ヨレなど感じなく良いですね。ドアも407の異常に重いドアから幾分か軽くなり開閉が楽になりました。

    *補足について
    6ATの改良前と後についてはハッキリ言って殆ど違いがわかりません。多少伝達ロスを抑えたようで、シトロエン曰くわずかに燃費が向上したようです。
    1.6のターボの「ターボ」は昔のターボとは違って、いつから過給しているか分からないくらい自然な感じです。NAエンジンのようです。過給によって、低回転からフラットなトルクが出ているので非力感は3.0と比べなければ分かりません。エンジン自体はフィーリングを語るような味わいのあるエンジンではないですね。普通のエンジンです。笑
    1.6ターボは2.5のNAと思っていただければ良いです。
    C5はエンジンを味わう車ではなくシャシーを味わう車ですので…エンジン自体に味わいを求めるのはやめてやってください。笑
    まぁその普通なエンジンの中でも一番気持の良い音や拭け上がりをするのは3.0ですかね。

    2.0HDIは並行輸入で正規輸入車ではありません。正規ディーラーではメンテナンス等は出来ないので、維持していくにはHDIいついて信頼できるショップやオーナー自身が、ある程度の知識が必要です。HDIについては乗った事無いので細かな事は分かりませんが、HDIは強靭なトルクが出るのでガソリンエンジンよりパワフルでしょう。私も次期愛車候補にC6のHDI狙ってます。笑

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