外国車について質問です。

Question

プジョー308SWが気に入っています。
ですが、プジョー正規販売店で販売しているのはAT仕様のみです。
MT仕様が発売されたら買いたいのですが、ディーラーに聞くと、現状では予定は無いそうです。
MT仕様が欧州で発売されているかは分からないのですが、
もし、発売されているとしたら正規ディーラー購入を通しての購入は可能でしょうか？
（例えば、イギリスでMT仕様が販売されていたとして、それを輸入してもらう。 とか）

また、別の方法で購入出来るとしたら、正規ディーラーから購入する場合と比較して
メリット・デメリットを教えて頂けませんでしょうか？

Answer 1

MT仕様というか、基本本国ではMTです、日本向けにATを作ってるようなものなんで。

なので中古で並行物を探すのが安上がりと思います。まず見つかりませんが。

個人輸入の場合輸送コストで軽く100万以上かかります。

で、輸入した後日本で走らせられるよう仕様を変更します、これも数十万かかると思います。

ディーラーでの購入はできません、並行ものはおそらく後々の面倒も見てもらえません。

購入するなら輸入代行店やプジョー専門店等になります。

言ってしまえばメリットはないと思います。デメリットはバカ高くなり（なんだかんだで+200万近く）ディーラーで見てもらえず故障を含めたトラブル時の対応に困り、問題時には本国へ輸出し再度輸入するコストもかかる。

現実にどうなのかはディーラーで聞いてみては？それくらいなら知ってると思います。

ちなみにHBの308にMTが発売されてますがSWはほぼ100％ないです。

Answer 2

普通にイギリスでは３０８ＳＷのMTは売っていますよ

多分正規店では販売しないと思います、正規を通して買うのは難しいしょう
（MTは日本では売れないでしょうから）

右ハンドルが希望ならイギリスで
http://www.peugeot.co.uk/configure-your-peugeot/308/sw/

自分は並行輸入の車に乗っていますが
普通に正規代理店で見てもらっています

今の車を買う時に、プジョー パートナーやシトロエン ベルランゴも選択肢に入れた時に
プジョー・シトロエンに並行の車でも見てもらえるか確認に行きました
普通に見てくれると言われましたよ♪

デメリット リコールなどかな
並行なので整備などは、正規の後回しになります（笑）

けど 自分が購入しようとするなら左ハンドルにしちゃいそうですね（汗）

写真はイギリスのMTの写真です

Answer 3

ディーラー通しての購入は不可能です。
どうしてもと言うなら並行業者に頼るしかないでしょう。
この手の需要は結構あるので、入れられる並行業者さんは結構あると思います。
円高の影響もあって、価格的にも最近は差が少なくなってます。

ただ、あくまで並行モノなので、ディーラーでの整備はまず期待できないですから、その辺の覚悟は必要になります。
最近は本国仕様も品質上がってますから、信頼出来る経験豊富な並行屋さんを選べばそんなに正規物と変わりなく維持できると思います。
正規で対応でき無いパーツとかの取り寄せとかになると部品待ちとかになる可能性はありますけど…。
あとは正規ディーラーでリコールとかかかっても並行モノは対象外になりますから、自費で対応するしか無いでしょうね。

また、並行モノは右ハンドルはまず選べないので左になるでしょう。
仕様や仕入ルートの関係で入れる国ってのはショップで決まっている場合が多いので、わざわざ英国仕様を入れてくれとなれば、それなりの費用が必要になるでしょう。
自分が買った並行車（イタリア車）は何故かスペインからの輸入車でしたよ。

自分もMTが無いから並行モノを選んだ経験がありますが、そんなに面倒では無かったです。
まあ、事前に並行車でも面倒を見てくれる工場を確保しておく必要はありますので、正規物より敷居が高いのは事実ですが、選択肢としてはアリだと思います。

Answer 4

＞MT仕様が欧州で発売されているかは分からないのですが、
＞もし、発売されているとしたら正規ディーラー購入を通しての購入は可能でしょうか？
ヨーロッパは未だに半分以上がMTです 日本のように｢AT＝高級｣という｢思い込み｣はありません
日本の外車ディーラーは[日本で売れるクルマ｣しかラインナップしません
MT車はうっかり売れ残ろうものなら不良債権化し易い最右翼なのでラインナップしません
また｢外車＝高級｣とも思い込んでいる日本では、ベーシックモデルも売れないのでラインナップしていません

ラインナップしていないクルマをディーラーで売ることはできなくもありませんが、｢あなただけ特別｣で本国仕様(ないしイギリス向け右ハンドル車)を1台だけ輸入して通関手続き･保安基準適合改造を行って販売...となると相当な額の経費が掛かることになるので｢メチャクチャ高いクルマ｣になります 並行輸入業者はこの作業を数十台まとめて行い｢商売｣としての手順･方法を確立しているのでディーラーよりは安くできるわけですが常に希望のクルマが手に入るわけではないし、補修部品供給はどうするかの問題も付きまといます

つまり「銭を捨てる」意識がないと｢できない｣ということです

Answer 5

もちろん本国ではMTがあります。他の輸入車でも本国にはあって日本には入らないというモデルはたくさんあります。

日本に入らないひとつの理由は「売れないから」です。もちろんあなたのように購入したいという方は相当数いるでしょうが、圧倒的に少ないからです。少ないとどうなのかといえば、まず国土交通省の型式認定までにお金がかかりますので大変です。型式認定はミッション形式も含めての認定ですので、ミッションが違えば違う車として認定をとる必要があります。次に部品です。正規輸入車として日本で売るには、その部品なども国内である程度ストックしなければならず、そのコストも見込まなくてはなりません。このようにコスト的な問題で、わざわざ型式認定をとってまで日本でMTを売ることをしないのです。BMW320iが現行でも6MTを用意したのは大英断だと思います。本来であればATより高くなってしまってもおかしくない時代です。

別の方法で購入となれば、並行輸入してくれるお店で輸入してもらうか、完全に個人輸入です。どちらにしても正規輸入車ではないですから、前者は若干の保証をしてくれる店もあるかもしれませんが、ほぼ自己責任ということになると思った方がいいでしょう。つまり購入してすぐに消耗品以外の部分が故障しても、全て自分が負担して修理に出さなければなりません。また正規代理店では平行輸入車の修理は受け付けないことがほとんどですので、どこかの店で対応してもらうしかありません。また部品の入手が出来ない場合がありますので、かなりリスクが高いです。またリコールやサービスキャンペーンの適用も受けられませんので、最悪は危険な車になる可能性もあります。しかし平行輸入車に乗る人は意外に多く、東京ですとそういった車を扱う店や工場もものすごく多いですので、あまり気負わなくてもいいかと思います。平行輸入車に乗る理由のひとつに、あなたのような日本にはない仕様の車、あるいは日本に輸入されていない車に乗ることができるということがありますので。

Answer 6

まず、正規のルートに特別に一台輸入してくれない？ってのは無理です。あなた個人か専門店を通じて並行輸入をするしかないのですが、こうなると原則として正規ディーラーでは修理できません。メーカーにしてみれば、並行輸入車は自分たちの預かり知らないところで"勝手に"持ち込まれて"勝手に"乗られている車ですから。だったら勝手にしてくれよ、こっちは責任とらないよ、と。面倒を見る理由がないんですから。あとはそのディーラーの裁量次第で、門前払いでも文句は言えません。その専門店かあなた自身で部品を調達し、すべて自己責任で車を維持して行かなくてはならないんです。

Answer 7

正規ディーラーでは無理です。個人で輸入してくるか
対応できるお店に頼むしかありません。また、そういった車は
「並行輸入」と呼ばれ、日本使用ではない部分がたくさんあり
日本で走る為の仕様に作り変えたり改造したりその1台のために
書類をいろいろと準備したり検査したり関税を通したり
もう一台車が買える位の手間もかかる場合もあります
修理に関しても一切正規店では対応できません。
搭載されるコンピューターが日本仕様ではないので
診断も出来ませんし極端な話 電球一個も日本仕様でない
品物がついてきます。輸入もとの国の部品を自分で輸入したり
ストックできるお店を探して付き合っていくなど並々ならぬ
手間と費用はかかります。

Answer 8

海外であっても、日本のディーラーのラインアップ無ければ無理です。

並行輸入車で購入した場合、メンテナンスに問題がありますし、価格もいくらになるか・・・