オペル ヴィータ 「ドイツ車好きになりました。車とは何ぞやを...」のユーザーレビュー

ドイツ車好きになりました。車とは何ぞやを...

2003.3.26

総評

ドイツ車好きになりました。車とは何ぞやを教わった気がします。
ドイツ車って不思議だ。今までセルシオ・シーマ等、国産高級車を好き好んで買って、すぐ飽きて買い換えていた僕の親父がＢＭＷ　５４０ｉを買ったらよほど気に入ったらしく、「生涯この車に乗り続ける」と言い出した。もう５シリーズ以外興味ないらしい。
「装備などはそりゃセルシオ・シーマの方が凄いけど、違うんだよ。これこそ車だ。」と今まで外車嫌いだった人間が１８０度変わってしまった。
そりゃ国産の方が故障が無いだろうし、快適装備や燃費も良いんですけど、車の本質的な所は「ドイツ車いいねぇ！」と言わせる実力もってます。

満足している点

①カワイイ　　日本車とはまた違った良さがあります。
②よく走る　　こんな車が？！とビックリする程です。これだからドイツ車は恐ろしい（良い意味です）
③長く乗ろうという気持ちになる　　今までは新型が出たらすぐ欲しいなぁと思ってたが、この車を買って他車はどうでもよくなった。
不思議とドイツ車ってそういう魅力がある。　良い物や気に入った物を長く使うドイツ人が造ってるからかも。（影響されすぎですね・・・汗）
④簡素だが理にかなった内装。

不満な点

色々ありますが、このクラスですからねぇ・・・・加速や豪華装備の車が欲しければ高級車を買えばいい。
コンパクトカーを買って「乗り心地が・・・」「加速が・・」「装備が・・・」なんて言うのは愚の骨頂。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験